公開日 2017年8月13日 最終更新日 2021年5月12日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何をしても相談者
には夫が一番の存在になっているのはある意味仕方がない事です
目次
夫の存在は空気のようなもでも理不尽に黙っていてはいけない
好きになって結婚して、そこから夫婦として何年、何十年一緒に過ごし、子供も
できれば、夫の存在は空気のようなものです
空気と感じているからこそ、無くてはならないと感じます
しかし、そこから夫の理不尽に黙っていてはいけないのも事実です
そもそも夫とは何で結婚したのかと言えば、その時の盛り上がりで一緒になって
いるわけです
その時の思いがピークで今もどうかと言えば、自分だけではなく夫も下がるのは
人間の常です
夫婦は一緒にいる安心感が多くの緩みや平和ボケを生む温床になる
なぜ下がるのかと言えば、結婚する時は
- 『ひょっとして今一緒にならなければ一生後悔するかもしれない』
- 『私はこの人ほど自分を思ってくれる人はいないかもしれない』
という緊張感があったからで、今は一緒にいる安心感というか変化の起こりよう
もない気持ちがお互いに占めているからです
そこに多くの緩みや平和ボケを生む温床になるのは容易に想像つくはずです
夫がいるのは当たり前というのは、誰も確約しているわけではないのです
不倫に限らず病気や怪我で普通の状態でない事もありますし、もちろん不測の
事態で死別する事もあるわけです
夫の不倫にどうしていいかわからない自分に指針や方向性を示すのがカウンセリング
それらをいつも頭に入れておくのは難しいとしても、可能性をたまに考えておく
事も必要です
その一つが保険です
経済的損失を補うための相互扶助の商品ですが、不倫に保険はなくても精神的な
喪失感を埋める保険的役割がいるのです
それがカウンセリングです
夫の不倫にどうしていいかわからない自分をどう立て直すのか
そこに指針や方向性を示すのがカウンセリングです
単に夫の不倫をどうにかするという事ではなく、これからの夫婦をどう考えていく
かという人生の拠り所を作るのです
自分ではどうしても生み出せないパワーを補完するのです
苦難を経験して人生での知恵や工夫が身に付く
夫婦を自分の人生の安心できる関係をと思っていても、何があるかはわからない
わけです
それをまざまざと知った自分がいるのです
揺れ動いた気持ちやどうしようもできない感情を、安定させるのがカウンセリングと
知った自分もいるのです
そういう苦難を経験して、それをどうにかできる場所を知ってこそ人生での知恵とか
工夫が身に付くのです
必死にもがいて自分を立て直す場所や人との縁を作る
そのためにも、人生で経験した事のない苦しみに下を向かずにもがきながら動き必死に
なって
‘自分を立て直す‘
事ができる場所や人との縁を作るのです
私の相談者はそれをよくよくわかっているのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
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15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
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