不倫夫を信じるだけが人生ではなく正す自分が妻であり本来の自分

不倫夫を正すのが妻

公開日 2017年8月27日 最終更新日 2021年3月16日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、人生の中では様々な
問題や困難があるのは避けられないわけですが、その中でも夫の不倫が大きな衝撃
になるのはなぜか

新聞やテレビのニュースで何十年も前の夫の不倫を思い出した老女が痴呆の夫を
包丁で刺し殺したというのは聞いた事があるはずです
要はそれ位妻の心の中には深く覚えている事象です

かたや夫はと言えば

『そんなの遊びだよ遊び、全然大した事じゃない』
『それ位誰だってやっている、お前が知らないだけだ』
『大丈夫だよ、お前には何も関係ない』

などと、見当違いな言い訳をします

それを聞いた妻は

『本当に大丈夫なのかしら、イヤな予感がする』

という思いです

しかもそれがほぼ的中する事なのです
結局はタカをくくっている夫はブス女にいつまでもいいように引っ張られて
ズルズルと不倫を続けて抜けられないのです

そして、夫を信じているだけで蓋をしてしまった妻は、何かを言ったり行動する
きっかけを失って後は言う事を聞く、信じようとするだけです

しかし、その後に夫が油断してその不倫が続いているのを知ったり、違うブス女が
出てくると、それこそ自分は何だったのかという思いに駆られるのです
そうならないようにするには、やはり夫の不倫に対する初動をどうするかです

ただ夫の言う事を信じたいだけの自分では、大きなリスクを背負う覚悟がなければ
いけないのです

そもそも、夫の言う事にはブス女の影響を受けて発しているわけで、妻が夫の言葉と
だけ考えていてはいけないのです

『この言葉には夫ではなく女の操作が入っている』

と読めるようになってもらう必要があります

そのためのカウンセリングであって、相談者が夫だけの言葉で人生を棒に振らない

ようにしてもらうのです

それは妻である相談者が、夫には言わないで確認する行動が必要です
カウンセリングでは妻一人が来てこそ意味があるのです

夫への依存や過信からの脱却をするためにも、自分が置かれている状況を客観的に

見れてこそ、夫婦を続ける意欲が出るのです

夫に異変を察知して、その当事者に大丈夫と言われてそのまま何もしないのであれば
自分は何のための妻なのかという自覚を持つのです

そういう意識を持った私の相談者が、後々夫に盲目的に信じていた自分では、それこそ
人生をさまよってしまったはずとイメージをするのです

そんな人生でいいはずがない、夫を信じる事だけが人生ではなく夫を正すのも人生と
決意するのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。