(昨日上記動画を更新しました)
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何だんかんだ言っても
夫の言動に振り回されている自分を自覚している相談者は少なくありません
『夫が何をしたいのか全然わかりません』
『私が何か言うとすぐに逆ギレされてしまいます』
『夫が怒るともう止まらないので、怖くて怖くて』
と、まるで腫れ物に触るかのような主従関係を、何も疑問なく口にするのです
そもそも夫婦とは何か
お互いが尊重し合うとか、公平な立場であるべき関係のはずです
それを、怖いとか、何もできないとか、気を遣うという関係にしているのは誰なのか
もちろん、一方的にそういうアンバランスにはなったわけではないはずです
しかし、そうだんしゃである妻自身も夫には依存や甘えがあった事は否めないはず
です
そのいびつな関係が夫の不倫の温床になっているのは間違いありません
多くの場合、不倫している夫は妻を舐めているのです
妻は舐められているのです
そこに正確にすべき事を考えなければいけない
やもすると舐められた上に
『私の愛情が足りないから夫は不倫したんだ』
『もっと優しくしてあげていればこんな事にはならなかったのかも』
と、十分甘いコーヒーにさらに2、3倍どころか何倍でも砂糖を足そうとしている
のです
まずくて飲めないコーヒーを作っても仕方がないのに、一生懸命作ろうとしている
ようなものです
不倫脳の夫はいつでも自分を正当化していくれる人間を探しています
その心の弱さをブス女がついています
『あなたは優しい人、奥さんにはそれがわからないのよ』
『私はあなたの事は全部わかっている、奥さんよりわかっている』
と、不倫共犯者ならではの人格肯定をして世の中を敵に回しても味方するような
言葉を平気でささやくのです
それを聞いた夫は妻に敵対心を持つのは当然です
『お前はオレに何をしてくれたんだ』
『オレの事なんて全然わかっていない』
と、ブス女の言葉をそのまま言っているだけなのです
そんな中間管理職のような夫を怖いとか、大事にしなければと考えている自分を
恥じるのです
不倫という多くの人に迷惑をかけている夫とブス女に、毅然と立ち向かう自分が
無ければ、
‘黒いものを白い‘
と言っている人間を非難できない自分になってしまうのです
夫だろうが何だろうが、ダメなものはダメという自分が生きている証を作るのです
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