不倫している夫が世の中で優れた男のはずがないという世間の常識

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングを
受けに来られる方の年齢は、20代から70代とかなり幅があります
もちろん、住んでいる場所や家族構成、生い立ちもそれぞればらばらです

当然といえば当然ですが、その中で夫の不倫の現象そのものは基本的には大きな
違いはありません

もちろん夫の職業や収入、年齢、相手のブス女の素性などで外見は違う事ですが、
本質的な事は結局は

‘バカな男とアホな女の恥も外聞もない本能行動‘

でしかないのです
それを知能指数の低い言葉で

『俺はお前にはいろいろとやってきた、お前のせいでこうなった』
『俺が何をしようとお前には言われる筋合いはない』
『俺が今までどれだけ頑張ってきたと思っているんだ』

と、まるで世の中で一番努力してきた男のようにアホ丸出しを言います
それを言って通用するのは妻だけです
世の中からすると、頑張っている男はヤマほどいますし、会社では逆に叱られ
ている場面も多々あるはずです

結局、夫の不倫を夫は

『社会的に頑張っている自分だからやってもいい』
『妻以外の女とやりたかった自分の節操のなさを隠したい』

と思って、関係のない仕事や会社での自分の姿を持ち出して妻に言い訳をする
のです
逆に言えば、ブス女との関係はそれだけどの不倫を見ても

『よくこんな女とやるよな』
『我慢できない男のなれ果て』
『こんな女とやって喜んでいるレベルの低い男』

という第三者の目があるのです
それを言われるのが怖いくせに自分の性欲を我慢できない、それを我慢させない
ブス女の本能行動でしかないのです

その一時欲求の性欲を満たす不倫が、夫とブス女の組合せによって変わるはず
がないのです

相談者はその事実を知る必要があるのです
なぜなら、夫の不倫が他の夫と何ら変わらない、もっと言えば夫は特別な男でも
何でもないという意識がなければ、いつまでたっても

『あなたはこんな事をする人ではない』

と夫の幻想を追い続ける残念な妻になってしまうからです
世の中に珍しくない夫の不倫に、泣き寝入りする妻になるのか、

『こんなアホな事をしている夫に妻の私が黙ってどうする』

という毅然とした妻になるのかは相談者の決意次第なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。