夫の不倫にブス女のウイルス感染したソフトの入れ替えが必要

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が夫の事は

心のどこかで信じたいという心境です

仮に不倫をしていたとしても改心して戻って来てくれるという期待というか願いがあるのです
その思いは決して間違ってはいませんが、それだけを願っているのはリスクがあるのも確かです

そもそも夫と自分はどういう関係なのか
もちろん夫婦ですが、それは法律的に決められた権利と義務を持っているという事です

しかし、それはあくまでも形式という事で、人が与えてくれているものです

つまり、自分の中にある

『夫は私の事をわかってくれている』
『夫と私は心が通じている、必ずわかってくれる』

という思いが出ます
そこは人工的なものではなく、自分と夫の人間関係が全てです

言うなればハードとソフトです
ハードとというのはあくまでも婚姻関係という形式です
ソフトというのは、その中で夫と自分の中で作り上げる日々です
そのソフトというのはいかようにでも形を変えますし、よくもなれば悪くもなります

そのソフトがブス女によって支障をきたしているのです
そのソフトがウイルス感染して、正常に稼働しないようなものです

しかし、相談者はあくまでもハードさえあればが大丈夫と勘違いして、そのウイルスには
注意が向かないのです

外見上は悪くないわけですが、中身がおかしくなっている事をカウンセリングで気が付いて
もらうのです

『夫婦の権利や義務を心配する必要はなく、ブス女のウイルスを排除する事を最優先する

のですよ』

という事をお話しします
すると、自分の関心が夫にしか無かった事を見返してみて

『そうですねブス女には何もしない自分がいました、それでいいはずがないですよね』
『結局現実を見たくないという逃げている自分がいるのですよね』

という事を言葉にします
夫婦の形やハードではなく、中身をどうにかするのは自分次第と気付くのです
そこには受け身で守ってもらいたいという自分からの脱却を心に誓う表情が出ます
カウンセリングで私はぞその相談者の

『私が動かなければ何も変わらない』

という姿を見るのです
 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。