夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の不倫に対して
何をすべきかという質問をよく受けるわけですが、それには手順が必要です
『夫の不倫にはまず何をすればいいのですか』
『夫をギャフンと言わせたいのです、どうすればいいですか』
『夫には絶対にやめてもらいたいのですが、何をしていいのかわかりません』
という相談者に対して、カウンセラーとしてしっかりとした説明が必要です
そのためにも、まずすべき事を考えるための現状把握からです
そもそも、二人はどういう人物像なのか、いつどこで知り合ったのか、ご両親や
ご兄弟との関係はどうなのか、今までのトラブルは、ブス女の情報はどれくらい
持っているのかなどをお聞きします
そこから、相談者の個々の状態からして、やらなければいけない事やすべき事、
逆にしてはいけない事、味方にするべき人、水面下でやっておく事等を洗い出し
するのです
これは夫の不倫に限らず仕事や家事でも同じ理屈です
何か問題が発生したら、まずは今の状況を掴んで、その背景にあるものが何かを
考えます
そこからいろいろシミュレーションをしながら、ああでもない、こうでもない
という試行錯誤をして試しながら改善をするのです
これが夫の不倫という経験をした事がない事象だからすっかり手順もないと思い
込んでしまい、とにかく慌てふためいてしまうのです
私が相談者にしてあげれる事は、普段の生活で起こる問題と同じ理屈という事に
気付いてもらう事です
相談者が気付いていない事や、見えていない事を日頃の生活に置き換えて説明
する事で、頭の中で経験している事の対処と変わらないと見えてくるのです
そこで気付くのがブス女の存在を無視してはいけないという事です
つまり、不倫という問題の根幹には夫だけではなくブス女との
‘共同不法行為‘
です
要は問題の原因は夫だけでは片手落ちです
仮に仕事上のトラブルが起これば、可能性のある原因を全て洗い出すはずです
しかし、夫の不倫では明らかに原因の一つであるブス女をすっかり蚊帳の外に
しているのです
そこをしっかりと原因の対象とする所から、相談者がすべき事がはっきりして
くるのです
原因を全て洗い出す事で、相談者がどうしても手を付けていなかったブス女への
対処を真剣に考えるのです
その方法は相談者の個別事情にもよりますから、一概に言えませんが少なくとも
納得する方法を選択するように背中を押すのです
そうすると多くの相談者が
『ブス女には直接言って謝罪させなければ納得しないです』
という心境になっていくのです
それは自分の性格や生まれ育ち、ここまでの苦しい思いなどを考えて出した納得
の方法です
つまり、弁護士を使って慰謝料請求をするだけでは、自分の中では足りないという
思いが出てくる方が多いのです
その思いが出てくれば、それを現実にするために何としてでもやり遂げる信念が
生まれてくるのです
それを引き出す事こそが私のカウンセラーとしての責務なのです
相談者が自分の人生に責任を持つ事を思い出してもらう事が、私の頭に常にある
使命なのです
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