公開日 2017年10月6日 最終更新日 2021年5月10日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者は心のどこかで
不倫されている現状にも拘らず、少なからず夫に期待している自分がいるわけです
目次
不倫されても夫に期待している妻という定番の構図
- 『オレはもうオマエとはやっていけない』
- 『俺たちはとっくの昔に終わっている』
- 『何で一緒にいるのか意味が分からない』
と、辛辣な言葉を吐かれても
- 『大丈夫、この人はきっと私の事をわかってくれる』
- 『私ができる事をやってあげさえすれば、また元のように戻る』
- 『何だかんだ言ってこの人の事は私が一番わかっている、必ずやめてくれる』
というどこかでタカを括っているというか、動きたくないという自分がいるのです
その中で夫は妻の思っているように、不倫をやめるのかと言えば多くのケースで
‘ノー‘
です
夫は不倫をやめられないし抜けられないという実態
正確に言えばやめられない、抜けられないという現実があるのです
それはどういう事かと言えば、夫が不倫をやめようとしても陰に隠れるブス女が
- 『私を一人にするの、いや、絶対にいや』
- 『私は何だったの、あなたに尽くしてきたのに』
とアホな演技丸出しで、夫を縛り付けようとします
そのブス女にしがみつかれて、バカで間抜けな夫は
『オレはこの女を捨てられない』
と、本当に大きな勘違いをして腐った男気を出すのです
多くのケースで不倫関係の二人で強いのは圧倒的にブス女
何が勘違いかといえば、自分の方がブス女より強い立場と思い込まされている
という事です
ハッキリ言って、多くのケースで不倫関係の二人で強いのは圧倒的にブス女です
なぜなら、女は
‘男は逃げるもの‘
とわかっていて、弱さを演じて縛りつける事を当初から計算に入れています
夫はブス女に不倫の加害者に仕立て上げられている
そこに、まんまとはまって
『おれが悪い、不倫に引きずり込んだ』
と、不倫の当事者二人に被害者と加害者をブス女に作られているのです
こんなにバカだったのかという位、バカで古典的なブス女の演技に引っかかって
いる夫に
『この人は大丈夫、しっかりしているから』
と根拠もなくじっと待っている妻もやはり自分の平和ボケにあぐらをかいている
のです
カウンセリングで現実的な強い妻を目指す
その状態にカウンセリングでバシッと指摘を入れて、現実的な強い妻を目指して
もらうのです
そこには、アホな夫の内輪で生ぬるく生きてきた自分を戒めると同時に、自分を
律する事を忘れていた生活にピリオドを打つ決意をするのです
その中で私の相談者は
『私はこれから本来の自分を取り戻します』
という言葉と共に、しっかりと目力が入っている表情が戻るのです
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