浮気旦那に悩んだ相談者交流は妻が強くなるという見本を見る場所

相談者交流で手本を見る

公開日 2017年10月13日 最終更新日 2021年3月2日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の多くは自分が
孤独になっていますので、起こっている現実が世の中で自分一人に降りかかっている
くらいの感覚があります

『世の中でこんな不幸な妻はいない、私は本当に惨めな奥さん』
『こんなひどい事をされている妻は他にいないはず、世界一不幸』
『私は他にこんな目に遭っている奥さんを知らない、私だけダメな人間』

くらいの思いです
しかし、私の相談者に他の相談者をご紹介したり、交流会に参加してもらうと自分の
状況なんて正直マシ、もっと大変な方は数多くいる事をハッキリ認識するわけです

自分より体調の悪い相談者や生活環境が良くない方、夫やブス女のあくどさが明らか
にひどい状況の方は本当にたくさんいますので、多くの相談者がその現実を知ると

『私が世界一不幸なんて思っている事自体恥ずかしい』

という意識が出ます
それは自分の知らなかった現実を相談者を通して知ったら言えるわけです
という事は自分を孤独に落とした張本人である夫に

『お願いだから一人にしないで』

と、言っていた事が全く意味がないと気付くわけです
そこに相談者が人生観を変えるきっかけができる

夫婦と言っても、これだけ嘘や隠し事が存在するわけですから、自分一人が夫に依存

して夫は外でブス女と乳繰りあっている実態に、感じていなかった怒りや憎しみが
どんどん出てくるのです

なぜ感じていなかったかと言えば、夫に自分が過信していたからと、先輩相談者の
話を聞いて確信するのです

『夫もブス女も許せない、でもそれもこれも自分が夫を信じ切っていた気の緩みが
あったからこそ』
『自分の弱さが夫の不倫を呼んでいる、絶対に強くなる』

と、相談者の交流を通じて、目指すべき自分の姿を見つけるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。