旦那の浮気で夫は世の中の弱い男の一人に過ぎない事実に気付く

不倫夫はただの男

公開日 2017年10月21日 最終更新日 2021年3月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、そもそも夫の不倫は
どういう事が原因で起こってしまうのか
それを考えてしまうのは当然の事ですが、いくら考えても意味がわからないわけです

なぜ意味不明なのか

それは

`相談者がまとも`

だからです

そもそも不倫という愚行は、夫とブス女のタガが外れているからこそ起こるわけです
しかも、その外れ方が尋常ではないわけです
それは、少し遊びが過ぎたというレベルではなく、世の中の人から白い目で見られる
状況ですから、かなり常軌を逸脱しているのです

その夫やブス女の行動は全然理解できないというのは、自分がまともという裏返しです
そして、そこからさらに考えるべきは、

『まともな自分が考えてもわかるはずがない、それだけアホな二人になっている』

と、夫の不倫に対する疑問を持つ事をやめるのです
しいて言えば、

『ただいい歳こいてやりたかった色欲のオッサンとオバサンの成れの果てでしょう』

という冷静な考えを持つ事です

その中で夫とブス女がいかに世の中から孤立している存在かがわかってくるのです
夫はまともな人間と思っていた自分から、自分が世の中からすればまともと思うのです
そこに、自分が勝手に作り上げていた夫のイメージを崩す勇気を持つのです

『夫は弱い男、大事な家族をないがしろにしても自分の欲求を優先させる情けない男』

という世の中基準の見方を持つのです

そこから、しっかりと自分の考えや思いを出せるように変わっていきます


夫がまともと思っていた時には何もわからなかった事が、180°逆転して夫を見ると理屈

がわかってくるのです

『私が固定観念で持っている基準を変えなければいけない』

という事に気付けば、夫の不倫に不思議を感じなくなるのです

不倫は何も政治家や芸能人だけに起こるものではなく、老若男女場所や立場を問わずに
日々発生しているのです

私の相談者の夫の職業は多岐にわたり、来ない職業はほぼありませんし、年齢も20代から
70代までいます

それ位、人間の生活の中で不思議はないという基準を持てば、自分を責めたりただじっと
して夫が不倫をやめるのを待つなんてあり得ないという感覚になるのです

『夫は私が世の中の弱い男の一人を選んだ結果に過ぎない』

という感覚でちょうどなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。