公開日 2017年11月2日 最終更新日 2021年3月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとってみると
多くの方が自分の夫をよく見ている、よくわかっているという思いがあります
しかし、いざ夫に不倫が起こると
『私は夫の事をわかっていなかったかも』
『夫の事を全然知らなかったんだ』
『夫が何だか他人に見えてきた』
という思いが出てきます
妻である自分にとって、夫はどういう人間なのかという感覚です
しかし、そこに悩みを持つ必要はないわけです
そもそも、夫婦は他人の男女の共同生活です
生まれも育ちも、性も違う男女が一緒に長年住んでいるだけで全部わかるはずがない
わけです
その証拠に、
『この人私の事を全然わかっていない』
と思う事は今までも多々あったはずです
もし、自分が夫をわかっているのであれば同じ時間一緒にいた夫も自分の事をわかって
いてもいいわけですが、そうではないのです
それ位、相手をわかっているかどうかは自分の基準です
それまで普通の生活を送っていた夫が、そもそも不倫をするしないは妻が予測できる
はずもないのです
人間誰しも二面性はあるわけで、一つは家族や仕事に向けた社会性の部分と、もう一つは
自分一人の世界です
後者の世界はその人その人で趣味や嗜好などにもよるわけですし、特に不倫という好奇心
をあおる実態は、自制できない事もあるわけです
そこには、妻のみならず夫自身も
『オレが不倫をするなんて』
と思っているわけです
ここで大事な事は、不倫は一人ではできないという事です
ブス女の存在が必ずあるわけです
そこに、妻や夫の想像を超える事態が起こるのです
不倫ブス女は夫婦以外の生活を送ってきた人物ですが、その女がある時から夫との時間を
共有している事が多くの混乱を招いているのです
その実態を捉えると、自分だけでなく夫も自分自身が何だかよくわからなくなっている事
を理解します
探偵を依頼してその報告書を見たり、ブス女とのラインのやり取りや動画や写真などを見て
『こんな女がついていれば、夫がアホになるのは当たり前』
位に感じるのです
そこから夫が不思議に見えなくなるのです
それ位、自分も夫も弱い人間とわかった証拠なのです
その弱い者同士で夫婦をやっていいはずがない、とにかく自分は強くなるという信念を持ち
そのブス女を叩きに行くのです
それを一直線にやる事で
『あなたは弱い男、でも私は現実から目を逸らさないから』
と、言い切れるのです
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