公開日 2017年12月5日 最終更新日 2021年3月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫には自分ができる事を
精一杯やっているつもりですが、それをことごとく否定されてしまい、さらに自虐に
走ってしまうのです
その自分の中では夫が常に上というか、夫が主で自分が副、夫あっての自分という構図
があるのです
『お前は俺がいなければ何もできないだろう』
『俺の言う事を聞くしかないだろう』
『お前は俺に頼っているだけだろう』
という、上から目線の夫に何も言い返せない自分がいるのです
その事にダメとは思わないというか、不感症になっている自分に疑問を持ってもらう
事が大事です
それをカウンセリングの中で、相談者に思いだしてもらうのです
そこに、自分の中で大きな事を忘れいていた自分がいるはずです
『結婚する前はこんなんじゃなかった』
『私はいつの間にか本来の自分でなくなっていた』
『夫には私の方が強かったのに』
という思いが出てきます
その思いが出た時こそ、しっかりと自分の中で持っている
‘‘努力する自分‘
を懐かしくさえ思うのです
どこかで鈍っている自分の思考や、甘くなっている生き方をもう一度締め直すという
イメージです
そこには、夫に言われっぱなしでも楽を選んでいた自分を嫌う気持ちが芽生えている
からこそです
その自分は、最初はそう思っても、さび付いてなまっている自分の体を動かすような
ものですから、そうそう自分の思い通りの自分にはなりません
しかし、そのうちに自分の中で一度スイッチが入れば、日に日に昔の自分を思い出し
どんどん強くなっていきます
私の相談者の口数が増えて、自分の考えや気持ちをしかkりと言えるようになるのは
その表れです
それを相談者同士で気が付くのです
『〇〇さん、全然変わったよね、本当に強くなってきた』
『先月とは別人のような顔をして生き生きとしている』
『これが本来の姿のはず、今まではただ勝手に弱っていただけ』
というような、お互いの見立てをするのです
そこに、自分が人から見られて言われる事でさらに自信を深めます
『こんなに変わったと言われるのは久しぶり、本当にうれしい』
と、自分の人生でこんなにも変化できるという実感が出るのです
そこまで到達すると夫に弱っていた自分は無く、むしろ不倫で退化している夫の姿を
見下す位の自分が出るのです
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