夫の不倫に弁護士占い師探偵の前にすべきをカウンセリングで知る

木村泰之のカウンセリング

公開日 2017年12月11日 最終更新日 2021年1月27日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者はカウンセリングが
初めての方もいれば、何回か受けた事がある方、弁護士や占い師、探偵などに相談した事
がある方など様々です

それらの職種はいろいろですが、相談者が聞く事は変わりません

‘どうしたら不倫をやめてくれるか‘

という事です
言い換えると、夫婦を修復したいというようなイメージです
その相談者の気持ちを聞いたそれらの職種の人間はどういう接し方をするのかと言えば

`自分の専門分野を話すだけ`

なのです
弁護士で言えば、いかに法律的に夫やブス女から慰謝料を取るかを考えますし、占い師も
とにかく相談者の行動をコントロールする事を言いますし、探偵もとにかく証拠を撮る事
からと言います

それらの専門分野の事を言うだけで、決して夫婦を良くするにはどうすればいいのかと
いう話はしない、いや出来ないのです
なぜなら、相談者の夫婦の事なんて知ったこっちゃないというのが本音だからです

それらの専門分野からすると、夫婦の事を追求したり勉強しているわけでも何でもない
のです
弁護士は過去の判例を見るだけですし、占い師も占いの勉強、探偵はいかに調査が進むか
だけを考えています
つまり、夫婦の事等はこれっぽちも頭にないというか

『夫婦の事はご自身が考えてよ、そこは関係ないから』

と思っているのです

当然と言えば当然です

しかし、相談者は夫婦が良くなるにはどうすればいいのかと聞くので、何となくそれらしい
事を言って、自分の専門分野に持って行くのです

相談者もその中では自分でもよくわらなくなっているので、整理がつかないまま法律的に
事を進めたり、占いを信じて待ったりただ証拠を掴むために高額なお金を払ってしまって
いるケースは少なくないのです

なぜそうなるのかと言えば、もちろん夫とブス女が悪いからなのですが、それを言っても
現実は変わらないのです
それよりも自分が世の中の事を知るという意識です

弁護士や占い師や探偵などが、今の自分にどれだけ必要な専門家なのか
それは、いくら弱っているとはいえ、判断できないわけではないのです
そこに重要なのは、今の状況にそれらの専門家に違和感を感じる事です

『夫の不倫にはどういう事をすればいいのか、それには全体的に説明してくれる人を探す
事だ』

という感覚がいるのです
その局地的には必要になるかもしれない専門家の前に、そもそも自分は何をすべきかの
大まかな方向性を知るというイメージです
それを知って初めて専門家を必要な時に必要なだけ使うのです

その方向性や作戦を立てるのがカウンセリングなのです
つまり、カウンセリングは道に迷っている相談者の的確なナビをする場です
そのナビをつけた状態で、自分の迷いや弱さを払拭してもらうのです

(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)

無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)

有料相談メニュー

メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

 『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』

*************************

この記事の関連記事はこのページの下にリンクがあります

相談実例

(アメーバブログに投稿していますので、記事を読むためには
アメンバー申請が必要となります)

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。