夫の不倫は人生は自分が後悔しないように進むだけと思い出す転機

自分の納得を進む

公開日 2017年12月27日 最終更新日 2021年3月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者は何が正しくて何が間違って
いるのかという思考にとらわれがちです

『私のしている事は間違っているのでしょうか』
『そんな事をするとまずいのではないかと思ってしまいます』
『夫にはお前はいつも自分勝手と言って怒られていました』

など、何かにつけて

‘〇かב
‘合っているか会っていないか‘
‘夫に後ろ指を差されないかどうか‘

という判断基準が出ているのです

しかし、多くの場合はそんな事を気にする必要はないわけです

なぜなら、夫の不倫で悪いのは夫とブス女です
自分が何をしても悪いといわれる筋合いはないと思ってもいいのです

そうは言っても相談者は、〇×の思考が抜けないという一面を持っています
それは、どこかで夫の不倫を人から

『あなたにも非があるのでは』

と言われたらどうしようという心理が働いているのです

そこに、大きな思考の矯正をしもてらう必要があるのです
ではどういう矯正をするのか
自分の行動の判断基準を

‘納得するかしないか‘

で考えるのです

そもそも、結婚する時に夫を選ぶのに〇×なんて考えていません

〇×で考えていたら、不倫している夫は明らかに×ですけど、そんな事を結婚する時に見抜ける
はずはないのです

人間何かを決意して行動する時には

『これをやろう、後悔したくない』
『この先どうなるかはやってから考えればいい』
『とにかくこれをしなければ先はない』

と考えるわけです

相談者は今までの人生でも、周りに迷惑をかけている生き方をしている人はいないわけです

その相談者が夫の不倫に対して野行動に、〇×を考える必要はないのです
必要なのは自分が納得するかどうかだけです

それをやっている私の相談者は、行動を起こした後に周りからは非難どころか背中を押して
くれたり、励ましや応援してくれる事を実感します

『あなたの納得するようにすべき、応援するから』
『見守っているから、思いっきりやってほしい』

という声を聞くのです

そこには、自分が勝手に〇×を気にしていただけで、自分の心の中にある納得するという事を

すっかり置き去りにしていた自分を知るのです
そこから、夫の不倫に限らず、人生の中で迷いや躊躇が出た時の判断基準を

『自分が後悔しないように進むだけ』

という大きな宝物のような決断力にするのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。