公開日 2018年1月15日 最終更新日 2021年3月4日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者へのアドバイス
にはいろいろな事を言う必要があったり、わかってもらいたい事もあったり、時には
きつく言わなければいけない場面も多々あります
『これをやらなくてもいいですが、やらなければ今までの苦しみがこれからも続く
だけですよ』
『あなたがやらなければ誰かがやってくれるわけではない、他の人は困らないです』
という表現で伝えるわけです
そういう言い方をする時は相談者がやるかやらないかを迷っている時です
『ブス女を叩かなければいけないのはわかっていますが、その後の夫の逆ギレを想像
すると怖いなと思って』
『夫とは離婚しようかと思っています、もういいかなと思っています』
というようにどうしても周りに聞きたいとか、匙を投げたいという心境の時に、私も
言うわけです
実際相談者の事は相談者がやらなければ意味がありませんし、仮に他の人が手伝ったり
代行できたとしても、相談者自身に納得もなければ今後の人生に前進もないのです
相談者が現実から逃げたい、状況が変わらい事にいらだったり諦めようとしている時に
‘自分の人生に責任を持つ‘
という事を言います
誰だって常にいい事ばかりではないですし、いい事よりも苦しい事の方が多いと思う位
の人は数多くいるはずです
しかし、その苦しい事をどれ位逃げずに対処するかで人生は全然変わってきます
私自身もカウンセリングで相談者にいろいろとお話しする事は、言ってみれば
‘苦しい事‘
の範疇です
悩みをかみ砕いて行動を起こす勇気やパワーを伝えるのは相応のエネルギーが必要です
しかし、それを苦しいと思って投げ出すと、
『あの人の悩みはどうなったのか』
と、想像する苦しさが新たに生まれてくるのです
逃げれば形を変えて苦しみが出てくるのが人生です
相談者にはその理屈を知ってもらう必要があるのです
そういう意味では、夫とブス女は現実逃避をしている人間の最たるものです
周りの人間にはばれないようにして、何もしていないふりをして生きているわけです
こんな逃亡犯のような人生に何が幸せや希望が持てるのか
いつかは不倫は終焉を迎えるわけで、その時に夫やブス女の心に残るのは
‘憎悪と怒り‘
という産物です
それは現実から社会から逃げていて、二人のアホで異常な時間を費やした代償です
そういう人間を間近に見ている相談者が、そのバカな二人と同じ事をしてはいけない
現実から逃げずに、主体的に納得を求める行動を起こす人生にしてこそ笑顔が戻るし
自分に自信も出るのです
そこにしっかりと気持ちを向けてもらうために、カウンセリングも相談者の弱さとの
戦いの連続なのです
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