公開日 2018年3月13日 最終更新日 2021年5月8日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が苦しいのは
何かという事をいつも探るわけですが、それは相談者自身もよくわかっていないと
言うケースが殆どです
相談者はいたいという自覚症状はあるが原因不明の状態
例えて言うならば、体が痛いという自覚症状はあるけどあちこちが痛くてその原因
が特定できないというようなイメージです
- 『夫が何を考えているのかよくわからなくて』
- 『私はこれからどうすればいいのかわかりません』
- 『とにかく不倫をやめてくれないかという思いです』
- 『夫がこんな人とは思いませんでした』
と、思いついている事を全て言葉にしていくような状況です
その気持ちはよくわかりますし、そう言いたくなるのも無理ありません
現象を追いかける状態をやめては陰に隠れるブス女に辿りつく
しかし、そこからどうしていくべきなのか
起こっている現象を追いかけるだけでは、同じ状態が続くだけです
そこから、しっかりと自分に襲ってくる悩みや不安の元を探り当てる事が先です
それをやっていると、辿りつく先は一つです
‘陰に隠れるブス女‘
です
そこはどの相談者もほぼ共通しています
夫の違和感を生み出しているブス女をよく見ていない
相談者は夫との接触で弱っているわけですが、その
‘夫の違和感‘
を生み出しているのは陰にいるブス女です
しかし、それを相談者は目に見えない、もしくは夫に目を奪われているので影響力を
大きく感じないのです
その騙されていると言っていい相談者に、
- 『ブス女の嫉妬とコンプレックスの大きさを知らなければいけません』
- 『夫はブス女の子分です、親分を叩かなければいけない』
- 『夫はブス女の伝書バトなんですよ』
と何度でも言い続けます
夫はブス女の舎弟という現実を相談者交流で知る
一度や二度では全然相談者の意識は変わりませんが、それを言い続けていく中で
徐々に相談者も理解をしていきます
私の相談者が交流をしてもらうと
- 『どの相談者のブス女もひどいですね』
- 『この前お会いした方の夫もブス女に引っ張られているんですね』
と、どの方も
‘夫はブス女の舎弟‘
になっている現実を知ると、自分の見立てを変えるのです
夫はブス女の邪念をそのまま家に持ち帰っている
そこに辿りつくと、相談者も痛みの原因を特定した事に気付くのです
『私はまずこの女を叩かなければ先はない』
という気持ちになるのです
夫の事は後回しでいいというのは、ブス女を叩きつぶさなければいつまでも同じ
状況が続くという事です
夫はあくまでもブス女の邪念をそのまま家に持ち帰っているだけなのです
相談者の中にその序列を言い続ける事で、結果的に笑顔が戻っているのです
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