愛され妻はジャイアンブス女とスネ夫チキンにいじめられるのび太

愛され妻はスネ夫にいじめられるび太

公開日 2018年3月31日 最終更新日 2021年1月8日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が夫の不倫に
対して自分を
責めるのはよくあるパターンです
その背景には、夫に対しての今までの自分の態度や接し方に問題があるという認識
があるのです

『夫には優しくしてあげていなかった、冷たい態度を取っていたと思います』
『育児に疲れていて、夫には正直関心が薄かったです』
『夫の事は仕事が忙しいと、どうしても後回しになって・・・』

というような言葉が並びます

その中で夫の不倫が出ると多くの反省が出てきます
もちろん身に覚えのある事は反省すべきですが、反省が不倫をされた事がきっかけ
にはなっても
された原因にしているのは誤っているのです

それをそうは思わないのは

`夫の強い言葉`

に煽られているからです

『俺に優しくなかっただろう』
『お前は俺に何をしてくれたんだ』
『俺が寂しい思いをしているのを知らないだろう』

という、ガキンチョが母親に言うような言葉に

『夫の事をわかってあげていなかった』

となっているのです

そんな会話をしている夫婦に、不倫を根絶する思考は双方にありません
かたや妻の上げ足を取って不倫を正当化するアホな夫と、その不倫をされた原因
は自分にあると
片付ける妻という夫婦に、何をどうやって不倫をなくせるのか

夫は

『お前が優しくなかったからだ』

と永遠に妻に言い、それを言われた妻は

『私が悪い、とにかく優しくしなければ』

と、良妻賢母だか愛され妻だかわからない、気色悪い妻を出すのです
それはジャイアンのブス女に

『奥さんには強く出ていいのよ』

と言われた子分のスネ夫の夫だからです

そのジャイアンとスネ夫にいじめられるのび太のような夫婦に未来はないのです
悪い事をしているジャイアンとスネ夫にも弱点はあるのです
ドラえもんに助けてもらうのび太は、強くなります

妻にはドラえもんはいませんが、

‘世の中の声‘

という味方があるのです
世の中からすると、

『夫の不倫に妻が頭を下げていてどうするの』
『夫だけでなく相手の女もひどいよね』

という声が出ます

そこに、自分がのび太から脱却するパワーの源があるのです
夫の不倫を他人に言えないではなく、多くの人に知らしめる位の気概を持つのです
悪い事をしているのは夫とブス女、そこに一人無力に戦っていてもいじめっ子の
のび太にしか
ならないのです

ジャイアンもスネ夫も世の中を敵にすれば、孤立してビビるようなそれまでのアホ
さなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。