公開日 2018年4月3日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私がいつもブログ等で不倫ブス女を
叩かなければいけないと書くのはなぜか
その
‘不倫ブス女‘
という呼称にするのはなぜか
それは相談者が心底思っている事だからです
多くの相談者は
『夫に申し訳ない事をしていた、ダメな妻だった』
『夫には優しくなかった、もっとわかってあげればよかった』
『夫にはどうしてもっと大事にしてあげなかったのだろう』
という思いは出てきますが、その一方で
『考えてみれば何で私が苦しめられなければいけないの』
と思っているのです
そして、夫だけではなく相手の女に矛先が向く自分もいるのです
それは全員が全員そうかと言えばそうではありませんが、それでも相当数の相談者が女に対して
憎しみを持っています
しかし、世の中の多くのカウンセラーは女への怒りや憎しみを蓋をさせて、アホな愛され妻とか
良妻賢母と言って、不倫のアシストをしているような事を言います
それを見て
『私には愛され妻なんてムリ、こんな事できない』
と思う方も非常に多いわけです
しかし、それでは女に対して憎しみをぶつける事を後押ししているカウンセラーがいるかと言えば
皆無と言ってもいい位いません
そういう相談者の悶々とする心境を想像すれば、誰かがその気持ちを代弁してあげなければいけない
わけですから、私が
`不倫ブス女`
と言うのは当然です
それどころか、まだまだ言い足りない位です
そこに多くの相談者が反応してブログを読んでくれるのをアクセス数で知ります
タイトルにブス女と書くと、その記事のアクセス数は他の記事よりも確実に多いのです
それ位、相談者の潜在意識には
『夫もだけどブス女を許さない』
という心理があるわけです
そもそも夫とブス女の不倫にキレイ事なんて皆無です
それをこのバカ二人が、その気色悪い関係を周りに見つからないように隠したり、美化している
だけです
それをわかっているのに、その女に対して大きな非難が出ない事が相談者を苦しめるのです
私の相談者も最初の頃
『ブス女と書いてくれて本当にすっきりしました』
『こんな事を書くカウンセラーがいるんだと、驚いたことを今でもはっきり覚えています』
『そうそう、ブス女だわその通りと思って夢中で読みました』
と私のブログを読んだ時の心境をする場面はよくあります
そこに大きなパワーがあるのです
ダメなものをダメとと言う事が当たり前でなければいけない、そこから人の社会は成り立って
いるのです
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