チキンとブス女の理不尽の麻痺から目覚めるために自分を磨き直す

バカ二人の麻痺から目覚める

公開日 2018年4月5日 最終更新日 2021年3月1日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、自分の事は後押回して夫や子供
優先させてきたという相談者が殆どです

『夫の事ばかり考えて生きてきましたから、夫の不倫にどうしていいのか全然わからないです』
『育児に精一杯でしたから、とにかく自分の事は殆どどうでもいい位の生活でした』
『夫と子供の事が最優先でしたから、どうしても自分の頭の中では何も考えてつきません』

と、いきなりおかしな状況に陥った中で自分の無力感や、右も左もわからない心境を語ります
それは誰でも無理のない事ですが、そこから自分をどう立て直すべきかが問題です
多くの相談者は自分を後回しにしている日々があります

夫には言われた通りに動いて、子供の育児や学校に毎日様々な事を頭を張り巡らせています
その中で夫に

『おれの事をないがしろにしていた』
『おれの言う事なんて何も聞く耳は持っていなかった』
『子供にばかり目が行っておれは寂しい思いをしていた』

という、まるで不倫は妻のせいと言わんばかりの言い訳にさらに自分を後回しにしているの
です
その状況を変えるには、

`自分を前々にする意識`

です

その意識というのは、日本人は特に正直出すのが苦手です
中流意識とか、真ん中でいいとか、人に先んじて動くというような気持ちは出しにくいのです
ただ、このような気持ちを意を決して出したとしても、正直それほど強くは出ないのです
どこかでストップをかける自分がいるわけで、いくら全力で自分を出しても足りないのです

しかし、そこから少しずつカウンセリングで自分の主張を出す事に慣れていくと、相談者も
それに
慣れていきます
人間何事にしても

`習うより慣れろ`

なのです

そこから理不尽に夫とブス女に屈している事に麻痺していた自分をやめるのです
多くの相談者が鈍感になっている感覚を、磨き直す事を決意する

『私が夫やブス女に屈していいはずがない』
『夫の言いなりの人生はまっぴらごめんだわ』
『私は私らしく生きる、そう決めた』

という思いが出た時には、夫との会話も接し方も大きく変わっています
そこに辿り着けば、自分を後回しとか先に出すという意識はなくなり、ただただ自分の思って
いる事をやるだけという信念が出るのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。