公開日 2018年4月11日 最終更新日 2021年10月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、自分が下手に動くと
夫婦が余計におかしくなるのではという強迫観念に駆られて、結局何もできないまま
時間が経過している方は珍しくありません
ブス女にいろいろ言ってやりたいですが名誉棄損になるかもと弁護士に言われました
- 『私が女のところに行くと、夫は絶対に逆ギレします』
- 『女に言ってやりたいですが、名誉棄損になるかもと弁護士に言われました』
- 『女が私に何か陰で逆恨みをするのではないかと思うと、怖くて何もできません』
というようなイメージで自分が行動できないという理由を話します
しかし、そこにあるのは自分の冷静でない頭の中で考えた事や、トンチンカンな事を答えて
いる人の言葉です
どう言う事かと言えば、自分が夫とブス女と1:2の数的不利になっているから怖いわけです
世の中の人を味方に付ければ全然状況は違う
世の中の人を味方に付ければ、全然違うのです
そして、ブス女を自分が直接責めると名誉棄損になるかもしれないという弁護士は、
正直ぼんくらです
仮にブス女を攻め込んでそのブス女が妻に対して名誉棄損を起こすとしたら、それは
そもそもの原因は自分の不貞があった事をまず説明する必要があるわけです
私の不貞に奥さんが怒って来たから名誉棄損だというアホがいるのか
世の中に向けて
『私の不貞に奥さんが怒って私のところに来た、名誉棄損だ』
というアホがいるのかという事です
自分の不貞をしている説明をするバカな事をする可能性があるという弁護士は、
相談者に不安を煽って自分に委任させたいから言うのです
生活には全然関係のない事や意識した事もない知識や知恵が必要
そういう事も冷静でなければわからないし、仮に冷静だったとしても司法に携わる人が
そういう事を言う可能性がある事も知っていなければわからない事です
相談者にとっては普段の生活には全然関係のない事や、意識した事もない知識や知恵が
必要になる
しかし、相談者自身ではわからないからこそ、カウンセリングで司法の世界やブス女の
心理を解説する事は非常に重要です
カウンセリングで相談者に処世術を身に付けてもらう
カウンセリングの意味は、夫の気持ちや不倫をどうにかしたいという事もありますが、
相談者自身に
‘処世術‘
を身に付けてもらう事の方が大きい事なのです
夫ではなく自分が主役の夫婦を作ってもらうのです
そこには、夫から教えてもらっていた自分から、自分でどんどん世の中を知りに行く
自分に変えるという人生に変えるのです
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日月火水木金土10時~18時
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