相談者との連続的な心のシンクロを作るのがカウンセリング

思考の連続のシンクロがカウンセリング

公開日 2018年4月21日 最終更新日 2021年2月9日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の日々は相談者の事を考えてい
時間が殆どと言っても過言ではありません
その中で、どうしても相談者には状況を好転してもらいたいという思いと、相談者が強くなるの
に時間がかかるというギャップも生まれるのは当然の事です

そのギャップに私が一人で相談者の事を想像する時に悶々とするわけです
しかし、それは私がもらうべき人生の宿題でもあります
カウンセリングという作業というかその相談者との空間は、本当に第三者にはわからない事を
やり取りする連続です

相談者にとっては、私の言う事がある意味方向性を決める話になるわけです
私の中では

『昨日こう言ったから相談者は今こう考えているはず』

という日々の連続です
それは相談者の気持ちを読み取る事で、次に言うべき事を考えるために必要不可欠な切れる事
のない作業です

相談者にとって大事なのは、

‘次を読む力‘

です
それは夫の言動に振り回されている状況と真反対の事です

『夫はこういう事を言うのは私に見つかりたくないから』
『夫の性格からしてブス女にいいように言われているはず』
『夫がやっている事を私が指摘するとビビるはず』

など、自分の行動の次に来る夫の反応や、自分の見ていない時の夫の様子をイメージできる
ようになってもらうためには、とにかく連続して夫の事を先回りするカウンセリングが必要
なのです

単発のアドバイスでは相談者もその時には

『そうですね、頑張ります』

という感覚にその時は出てきますが、数日経過すると夫の言動にまた影響されてすぐに弱い
受け身の自分に戻るのです
そのためには連続的なアドバイスで、相談者の心の上下をなるべくブレ内容にする必要がある
わけです

相談者には多くの不安や悩みが日々発生します
その心理を私が読んでアドバイスする事で、落ち込む事を減らす
そこには、持久力が必須です

弱い心を強くするには、一喜一憂せずになるべく毎日を過ごす辛抱や我慢が必要です
それを作るためには、人間一人では難しいのは想像に難しくないはずです
相談者が困っている時には、私も困っている時です

その証拠に私が相談者の事をイメージしていると、その方から連絡が来るのです
どこかで状況を共有しているからです
連続的な心のシンクロを作る事がカウンセリングなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。