不倫脳夫のアホさに諦める事はブス女に負ける事を意味する
公開日 2018年4月24日 最終更新日 2024年6月13日
https://youtu.be/jGVrudc9g64
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングの
中で私がよくお話しする事はいくつかありますが、どうしても重ねて伝える事が
あります
『お前の事はもうなにも愛情はない』
『俺はもう絶対に変わらない』
『いちいち俺に指図するな』
『お前は自分で生きていけばいい』
という夫の言葉に
『主人は相手の女に相当入れ込んでいると思います』
『もうここまでくると二人は別れないんじゃないでしょうか』
『私が引いた方がいいと思います』
という相談者に対して重ねて言う言葉があるわけです
その言葉というのは
『諦めた方が負けですよ』
という事です
ブス女に入れ込んでいるというよりも、ブス女が入れ込まさせているわけです
別れないのは自分と夫です
引くのはブス女です
つまりブス女は弱い立場なのですが、それを相談者である妻が自分に負けている
のです
その相談者に一番かつ何度も言うのが
｀諦めたら終わり｀
という事です特に女性はそういう気持ちを強く持って生きているのです
しかし、その相談者の事を同性であるブス女が
『奥さんには負けたくない』
『私がご主人をもらう』
『私の方が奥さんよりあの人を愛している』
という邪悪な嫉妬とコンプレックスを出しまくっている
夫はそのブス女のアホなパワーに煽られてアホな思考を平気で出しているのです
要は夫はブス女の化身になっているのです
妻である相談者は夫と接しているのではなく、同性の執着心の強いブス女に心を
やられているのです
それを相談者に口酸っぱく言うのは、夫を見ている事で夫の意思で言われている
とすぐに勘違いしてしまうからです
そこに慣れてくると
『ブス女にまた言わされている』
『ブス女がまた騒いでいるからチキンが逆ギレしている』
と、そのバカ二人の連鎖をわかるのです
そのアホな二人を上から目線で見れるようになるには、やはり今までの思考のクセ
を取る事です
そのためには、何度も何度も長い時間をかけながら
‘自分の心の体質改善‘
をしてもらうのです
そこにはある意味私と相談者の根比べがあります
『負けたいのであれば諦めればいい事です、どうしますか』
と言いながら、相談者が絶対に負けたくないという気持ちを大きくするのです
そして、相談者が自ら夫をこき下ろす言葉が出ればその根比べに私が勝った事になる
つまり相談者が夫の上を行く自分を作った事になるのです
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