私の相談者の交流はネガもない正しい人の普通の交流だから元気が出る

相談者交流

公開日 2018年4月30日 最終更新日 2021年2月9日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの方が夫の不倫は初めて
経験する苦難ですが、私の相談者は交流していくうちにその初めての苦しみが減ります
それはなぜか

`自分だけではない`

とわかるからです
不倫が発覚した時には

『こんな不幸は私くらい、誰にも言えない』
『周りに不倫されている人なんて知らない』
『こんな恥ずかしい事は他の人に知れたらどうなるか恐ろしい』

という感覚ですから、誰にもわからない状況を保つ事が精一杯です

その思いはよくわかりますし、そこから脱却するのは怖いのです
仮に誰かに言おうと思ってもわかってもらえるはずがないという思いです
その相談者の心理をよくわかっているからこそ、相談者の交流の場を作るのです

最初よくわからないうちは、なかなか交流にも奥手の人もいます
しかし、そうではなく最初から紹介して欲しいという人もいますので、個人差があるから
こそいつでもOK、その気になればいつでも言ってくださいというスタンスです

そしていざ紹介すると

『傷の舐め合いの場かと思っていましたけど、全然違うんですね』
『もっと早く教えてもらえればよかったと思います』
『こんなにも気持ちをわかってくれるのですね』

という声が出てきます

よく考えると相談者はまともでおかしいのは夫とブス女です

そのまともで正しい人が会えば、世の中の縮図の話になるのです
年齢も住む場所も生い立ちも違う相談者同士が、夫の不倫という共通項だけでこうもわかり
合えるのかと皆さん口にします

それはとりもなおさず

`正しい人の普通の感覚の交流`

だからこそです

最初勇気を持って、恥や外聞、見栄を捨てた先にこんなにも人間的な仲間と会えるのかと
いう感動があるのです
そして、今までの人間関係がどこか上辺や体裁重視だった事も否めないと思うのです

心で繋がる人間関係を持つ事が、今後の人生で何物にも替え難い宝物とわかるのです
自分の中では多くの経験をしていたと思っていても、弱い自分を知ると何もできない事を
知ると共に、自分を助けてくれる人のありがたさを心からわかるのです

それまでは夫の内輪で生きていれば安泰と思っていた自分が恥ずかしいという事を仲間の
言葉や行動で教えてもらうのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。