公開日 2018年5月8日 最終更新日 2021年2月9日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のカウンセリングでは
多くの方とお話しする中で一人一人の状況を踏まえてアドバイスするわけですが、その中
で私からカウンセリングをお断りするケースもあります
どういうケースかと言えば
`私から見て相談者が自分で動く方がいいと判断した時`
です
『このアドバイスをやろうと思いましたが、やっぱりやめます』
『もう少し考えてからやりたいと思います』
と、私がこのアクションが必要、このタイミングで動くべきというアドバイスより自分
の考えを軸に動こうとする相談者には、カウンセリングを受けてもらうよりも自分の
判断で動く方がいいのです
言い方を換えると、私のアドバイスが邪魔になる可能性があるのです
もちろん私からすると、相談者を思ってアドバイスしますが、それ以上に相談者が自分
の考えを持っているのです
そこから自分が思う通りにやってもらう方がいいと判断した時には、カウンセリングを
お断りするわけです
要はカウンセリングも全員お受けするわけではないという事です
そもそもカウンセリングも相性や考え方の相違が相談者とカウンセラーにあっても全然
不思議ではありません
むしろ、多少の考え方の違いは誰でも起こり得るのです
その中で、本当に難しいと思えば、それを無理に一緒にやってもお互いに不幸になるの
です
それをカウンセラー側が気が付いてお断りするのもある意味当然の事です
それ位、相談者とカウンセラーというのは共同作業で進める関係です
相談者にもカウンセラーにも考え方を交換しながら進める意識や呼吸がいるのです
そこには、カウンセリングというのは夫婦の問題というよりも相談者の成長が目的で
あるという明確な意図があるからです
自分で状況を突破できる人には下手にカウンセリングを受けるよりも、自分で考えて
もらう方がいいのです
それ位、相談者に成長があるという証拠でもあるのです
逆にこの人にはカウンセリングが必要というケースは、相談者には状況を打開したい
意思はあるけれど、どうしても自分一人では難しいと思っている方です
一人ではできないという姿勢が、カウンセラーとの共同作業を進めるのです
何となくアドバイスが欲しいくらいのスタンスでは、どこかでアクションも意識も
崩れてくるのです
人生の生き方作りをするくらいの気持ちが共同作業になるのです
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