不倫夫を人生で最小限の存在にした相談者に笑顔が戻る

不倫夫を最小限にする

公開日 2018年5月9日 最終更新日 2021年3月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がすぐに笑顔で元気に
なる状態を作るのはなかなか難しい事ですが、できないかと言えばそうではありません
私の相談者はカウンセリングを受ける事で、以前の表情とは全然違う顔になっていきます

その要因は何か

初期の相談者は

『夫が戻ってきてくれるのか』
『夫はどうしたら不倫をやめてくれるのか』
『夫に嫌われないようにするにはどうしたらいいのか』

という、自分の希望というか望みの対象が常に夫です

その状態で物事を変えるのは非常に難しいのです

夫は夫であって自分ではないのです
24時間見張っているわけでもなく、自分の事を一番に考えてくれているわけでもない夫に
希望を持っている

しかし、夫は妻の気持ちなどどこ吹く風で自分勝手にブス女の言いなりになっているのです
そういう構図に気が付いてもらうと、自分の望む先を自分や子供に変える意識が出てきます
それまではとにかく夫という人格も含めて必要不可欠な存在にしていた相談者が

『お金さえ入れてもらえればいいです』
『今さら一緒に住むなんて考えられません』
『アホな事をしていた夫にすがる自分はもういやです』

と、離婚する事とは別に経済的価値とか、子供の父親という存在だけあればいいという見方が
出てきます

それこそ自分に希望を見出している証拠です

それまでの夫必須の自分から、夫の生産性だけが必要という絞って考える柔軟性がついた
わけで

『夫をあまり考えなくなるとこうも楽になるのか』

という事を知ります

それは夫を変えようとしていた自分から、自分を変える方がずっと現実的で楽ですぐにできる
事と心の底から理解するのです

私の相談者はそれを実践するからこそ、カウンセリングを重ねる度に夫オンリーの思考から
自分や子供さんの話題が中心になるのです

それでも何も支障はないどころか、精神衛生上非常にすぐれるのです
それは、夫をいかに過剰に心に留めていたのかを知る瞬間でもあるのです

『私の人生に夫は最小限でいい、そうでなければこれからの人生がきつくて仕方がない』

という自分を進めるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。