公開日 2018年5月14日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中では夫の不倫
という実態は何か
Table of Contents
相談者にとって最初不倫は怖いものでしかない
多くの相談者に
『夫の不倫とは何か』
と聞きますと、
- 『自分にとっては苦痛でしかありません』
- 『とにかく迷惑でしかない、早くやめて欲しいです』
- 『不安で不安でたまりません、何とかして欲しいです』
というような言葉が返ってきます
その反応は当然と言えば当然ですが、そこから考えるべき事があります
不倫夫は決してよくわからない存在ではない
例えばある日突然、家にいきなりよくわからない動物が入ってきたら
- 『何これ、怖い怖い』
- 『誰か助けて、110番』
- 『これどうすればいいの』
となります
よくわからない動物ですと手に負えなくて助けを求めるわけですが、夫はよくわからない
生き物とは違って、毎日いつも一緒に暮らしている生き物です
よくわからない動物であれば助けてでいいのですが、夫はそれではいけない
つまり逃げてはいけないのです
夫の不倫をよくわからない動物の侵入と一緒にしてはいけないのです
被害者の妻からすれば夫の不倫は戦いでしかない
夫の不倫は何か
一言で言えば
`戦い`
です
夫とブス女は自分や子供、ご両親、親族などに多くの不安をもたらしているわけです
よくわからない動物は人間に住処を追いやられたり、外国から何かの拍子で来たある
意味被害者です
しかし、夫とブス女は被害者ではなく紛れもない加害者です
その明確な現実に相談者がただ指を咥えて見ていれば、ただチキンを子分に従えたブス女
が侵略してくるのは目に見えている事です
不倫というブス女の侵略に絶対に負けてはいけない
私は相談者に
- 『戦わなければいけない』
- 『じっとしていてはダメです』
- 『負けていいならこのままでも構いません』
と、何とか時間が解決しないか、夫はわかってくれるのではと甘い事を言ってブス女の
侵入を許している相談者に現実を伝えます
そこから自分ができる事は夫と折り合いをつける事ではなく、目の前に起こっている
‘侵略に絶対に負けない‘
という戦う意識を持つ事です
不倫との戦いは自分や家族を守るためのもの
どの相談者も最初は
- 『私は人と争うなんてした事がないので苦手です』
- 『相手の女には何と言えばいいのかわからないです』
- 『私は夫と仲良く暮らしたいだけです』
と言います
しかし、この戦いは侵略を受けている
‘自分や家族を守るためのもの‘
であって、こちらが侵略する側でも何でもないのです
そこを理解した相談者は、しっかりと夫の不倫を自分たちを守るための戦いと定義
するのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります