夫の不倫をブス女による〔家族への侵略〕とわかれば戦う自分が出る

不倫ブス女は侵略者

公開日 2018年5月14日 最終更新日 2021年10月25日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中では夫の不倫
という
実態は何か

 

相談者にとって最初不倫は怖いものでしかない

 

 

多くの相談者に

 

『夫の不倫とは何か』

 

と聞きますと、

 

  • 『自分にとっては苦痛でしかありません』
  • 『とにかく迷惑でしかない、早くやめて欲しいです』
  • 『不安で不安でたまりません、何とかして欲しいです』

 

というような言葉が返ってきます

 

その反応は当然と言えば当然ですが、そこから考えるべき事があります

 

不倫夫は決してよくわからない存在ではない

 

 

例えばある日突然、家にいきなりよくわからない動物が入ってきたら

 

  • 『何これ、怖い怖い』
  • 『誰か助けて、110番』
  • 『これどうすればいいの』

 

となります

 

よくわからない動物ですと手に負えなくて助けを求めるわけですが、夫はよくわからない
生き物とは違って、毎日いつも一緒に暮らしている生き物です

 

よくわからない動物であれば助けてでいいのですが、夫はそれではいけない

 

 

つまり逃げてはいけないのです

 

 

夫の不倫をよくわからない動物の侵入と一緒にしてはいけないのです

 

 

被害者の妻からすれば夫の不倫は戦いでしかない

 

 

夫の不倫は何か

 

一言で言えば

 

`戦い`

 

です

 

夫とブス女は自分や子供、ご両親、親族などに多くの不安をもたらしているわけです

 

よくわからない動物は人間に住処を追いやられたり、外国から何かの拍子で来たある
意味
被害者です

 

しかし、夫とブス女は被害者ではなく紛れもない加害者です

 

その明確な現実に相談者がただ指を咥えて見ていれば、ただチキンを子分に従えたブス女
侵略してくるのは目に見えている事です

 

不倫というブス女の侵略に絶対に負けてはいけない

 

 

私は相談者に

 

  • 『戦わなければいけない』
  • 『じっとしていてはダメです』
  • 『負けていいならこのままでも構いません』

 

と、何とか時間が解決しないか、夫はわかってくれるのではと甘い事を言ってブス女の
侵入を許している相談者に現実を伝えます

 

そこから自分ができる事は夫と折り合いをつける事ではなく、目の前に起こっている

 

‘侵略に絶対に負けない‘

 

という戦う意識を持つ事です

 

不倫との戦いは自分や家族を守るためのもの

 

 

どの相談者も最初は

 

  • 『私は人と争うなんてした事がないので苦手です』
  • 『相手の女には何と言えばいいのかわからないです』
  • 『私は夫と仲良く暮らしたいだけです』

 

と言います

 

しかし、この戦いは侵略を受けている

 

‘自分や家族を守るためのもの‘

 

であって、こちらが侵略する側でも何でもないのです

 

そこを理解した相談者は、しっかりと夫の不倫を自分たちを守るための戦いと定義
する
のです

 

勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください

無料相談専用電話

15分ですが、真剣にお伺いします

090-5515-8337

日月火水木金土10時~18時

カウンセリング中でつながらない時があります。

申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談

お問い合わせはこちら

できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します

3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。

ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい

有料相談メニュー

夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います

メールマガジン

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信

『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)

相談実例

過去の相談実例を、アメーバブログにて公開しております

記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。