公開日 2018年5月15日 最終更新日 2021年3月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、新しい相談者がカウンセリング
を受けての感想で多く出る言葉がいくつかあります
『大変な事をしなければいけないのですね』
『そういう事を皆さんやっていくのですね』
『私のケースではどれ位で終わるのでしょうか』
『これから先どうすればいいのか何となくわかってきました』
というような言葉です
その中で一番多いというか、多くの相談者から出くる同じような言葉は
『私は甘く考えていました』
というものです
どうすればいいのかを具体的にお話しすればするほど、
『そこまでやらなければいけないのか』
『そんな事が起こるのか』
という思いが出てきます
しかし、それが現実ですから避ける気持ちが出れば今まで通りの昨日と今日、今日と明日が
続くだけです
動くか今まで通りじっとしているかの二つしかないとわかってくるので、相談者も動く事を
選ぶしかないという思考に傾く
そう思うからこそ、
`甘い自分`
を痛感するのです
しかし、そう思うという事は自分を変えるという意識が出てきた証拠でもあります
そうでなければ甘かったとは思いません
その言葉が出た時に私は
『この人にスイッチが入った』
と感じるわけです
それを引き出すためにも数多くの相談者を紹介したり、いろいろな方の実例を聞いてもらう
のです
そこから相談者が、どんどん現実と自分の頭のイメージのギャップを埋めていきます
そして、自分が以前に考えていたレベルでは全然歯が立たないというか、更に痛い目に遭う
という想像から、
`最低ここまでは強くならなければいけないはず`
という目標ができるのです
そして、そのギャップを知った自分はもちろん大変だし苦しいけど、ここを乗り越えなければ
いけないという信念の方が強くなるのです
相談者にとって
‘自分が甘かった‘
というのは人生でそう多くは言いたくない言葉です
しかし、この夫の不倫ではそれを出さなければいけないという事を感じるのです
喝を入れるとか叱咤する事を、しばし忘れていた自分がどこか新鮮にも必要な事とも感じる
のです
そして、これから自分がどれだけ変われるかを不安半分期待半分のワクワク感が出てくるのです
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