公開日 2018年5月23日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の状況をお聞き
すると、自分が夫に対してどうすべきかという事が殆ど頭の中を占めています
その意識はとにかく家の中とか家族の枠組みで物事を考えているからです
Table of Contents
俺はもう十分今まで家族の事をやってきた
もちろんそれは当然ですが、ここで考えるべき事があるわけです
夫は
- 『俺はもう十分今まで家族の事をやってきた』
- 『お前とはもうやっていけない』
- 『早く離婚してくれ、もういいだろう』
- 『何があっても俺は離婚するから』
- 『お前もこんな男と一緒だと嫌だろう』
というような言葉を浴びせて来ますが、その発信源を考えていかなければいけないのです
一見すると夫が発しているとしか思えないわけですが、少し前までは普通に暮らしてきた
夫が、いきなり暴言を吐く姿に違和感がないわけはないのです
その違和感というのがブス女の嫉妬やコンプレックスです
あなたは十分今まで奥さんにやってきてあげている
ブス女は夫に
- 『あなたは十分今まで奥さんにやってきてあげている』
- 『あなたは何も悪くないじゃない』
- 『奥さんは贅沢なのよ』
- 『いつになったら離婚してくれるの』
等と、とにかく自分と夫の不倫関係に良心の呵責が起きないように話題を妻がダメと
いう事で逸らすのです
そこに夫が、アホな事を言う原因があるのです
妻からすると、ブス女の言いなりになっている事がよくわからないはずです
夫はブス女にやらせて欲しいと犬がお預けをくっている状態
しかし、不倫では夫はブス女に
‘やらせて欲しい‘
と、犬がお預けをくっている状態で、ブス女はその夫に対して優位なわけです
そこに妻が想像できなければいけない
夫は性欲を見ぬかれてホイホイついていく意思の弱い男
それは今後の人生でも必要なイメージで、夫は自分の前では偉そうにしていても
結局は程度の低いブス女に、性欲を見ぬかれてホイホイついていく弱い男です
そこに多くの相談者の勘違いというか、見誤っている実態があります
そこに気付くのは、正直夫だけ見ていては無理なのです
ブス女を目を逸らさないで捉えた時に初めて
- 『こんなバカだとは思わなかった』
- 『私の中で夫はもう軽蔑の対象でしかない』
- 『よく私に対していろいろと言えたものだと呆れます』
という夫の見立てが全然間違っていた事を感じます
私がこんなバカ二人の下なわけないじゃない
そして、ブス女を知った自分には怖いものはもう何もないという自信がみなぎって
くるのです
そこに夫とブス女をそれまでどこか上に見ていた自分が、
『私がこんなバカ二人の下なわけないじゃない』
という確信と共に、夫のまさしくチキンぶりを夫婦の基準に据えるのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります