公開日 2018年6月1日 最終更新日 2020年12月30日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の中には
自分が間違っているとか正しいとか、世の中から外れていないのかという事を
気にする方が殆どです
その中で多くの行動を制限させてしまっているのです
そもそも夫とブス女の不倫という間違っている事がが厳然と続いているわけで
すが、そこにメスを入れないで何も悪くない自分が間違っていないかを気に
しているのです
そこに自分の倫理観や道徳論はあるのか
もちろん夫やブス女にはそういう社会的な意識は無いわけですが、そのバカ二人
と同じように、道徳論や倫理観が低くなっていると言っても過言ではないのです
そこに、不倫をされている被害者である自分や子供の意識だけで対峙する必要が
あるのです
その〇と×を逆にしている事をカウンセリングで理解してもらうのです
『悪人に言われっぱなしの自分でいいはずがないでしょう』
『夫婦でルールを作るだけです、苦痛を受けている方が何も言えないなんて
おかしいでしょう』
『自分を責める事がおかしいと思っていなければいけない』
というお話しを重ねてするのです
そこに相談者の意識が
『自分の事をわかってくれる場所がある』
『自分が弱っていいはずがない』
『後押ししてくれる人がいれば動ける』
という感覚が芽生えるのです
そもそもおかしい事、悪い事、あり得ない事を結果的に放置しているのは自分
の弱さでもあるのです
そこには自分の行動基準が夫に依存している事を意味するのです
大の大人である夫とブス女がアホな事をしているのを、同じ大人である自分が
`ダメなものはダメ`
と思わず
`自分が至らないから`
と置き換えているのは、世の中から大きく大きくズレているのです
それこそが夫へ過剰の寄りかかって自分の判断や決断をしてこなかったツケが
回ってきているのです
そういう意味では、鈍っている自分の倫理観や道徳観を磨き直す最初で最後の
機会なのです
これを逃せば自分の人生がアホな夫、引いては図々しいブス女にめちゃめちゃ
にされる事を、指を咥えて見ている事に繋がるのです
そこまで想像つけば、夫が言う事を鵜呑みにする自分を敵にして自分の意思で
人生を進む決断をするのです
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