浮気夫との修復のイメージが現実的かそうでなければ変える

公開日 2014年7月8日 最終更新日 2015年11月11日

 

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

無料メール相談
お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください
2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが
届かない可能性がありますので、ワード、メモ帳
などに一度保存してコピー&ペースト入力下さい)

有料相談についてはこちらから

昨日(7月7日)ご相談件数(メール・対面・お電話) 女性53件男性0件
7月累計ご相談件数(メール・対面・お電話) 女性344件男性0件

夫婦カウンセラーの木村泰之です

浮気した夫に悩む相談者とお話ししていますと、

必ず

‘修復‘

という定義にぶつかります

‘どうしても修復したいのです‘

‘どうしたら修復できますか‘

‘友人から女を責めたら修復は無理と言われます‘

という声は一日に何回も聞きます

でもそう思います

しかし、やはりここではっきりさせておかなければ

いけない事があります

‘修復‘

とは何か

相談者が周りに無理と言われる修復と、相談者自身が

考えている修復は同じなのか

そんなはずはありません

なぜなら、

‘修復‘

は目に見えない概念だからです

かたや離婚は役所に届ける手続きの事です

AさんBさんCさんの誰が説明しても同じものです

しかし、修復は

Aさんの場合は

‘毎日笑顔で一緒に暮らして土日は出かける事‘

Bさんの場合は

‘別居していてもとにかくお金さえ入れてくれればいい‘

Cさんの場合は

‘世間体があるから家庭内別居でもいい‘

なのかもしれません

そう考えると、修復自分以外の人とj共通の事として

話すのは無理なのです

*********************************

『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

(無料:13時+αを365日配信)

例:

夫の態度が今日と昨日で違うワケはこれです

夫は’俺は悪くない’と、自分が弱るまで言い続けるのです

夫は妻と女、どちらかとの関係がおかしくなるのが怖いのです

(メルマガ登録者には、先行してセミナー情報等

お流しします)

*******************************************

相談者にとっての修復は、相談者しか作れません

もし、万が一修復を夫婦で仲良くまた一から頑張る事と

考えているのであれば、いつまでにそうなりたいのか

はっきり言って、数ヶ月、長くても1年というイメージで

考えている相談者は、1年後に甘かった自分を思い知る

はずです

私から見て、修復なんて自分の考えで形をいくらでも

変えれる

それを、仲のよかった頃を元に、お互い頑張って成長

した形くらいに修復のイメージを考えているのであれば、

うまくいかない

なぜなら、夫の気持ちも妻が勝手に同じ気持ちで頑張る

事を前提にイメージした修復だからです

そうではないから問題が起きているのです

夫の気持ちは夫しか変えれないし、妻の気持ちは妻しか

変えれない

その中で、仮に修復をイメージするならば

‘私は離婚しない‘

つまり、離婚の手続きは納得するまではしない

これこそが、誰もがはっきりと共通して理解できる修復なのです

それ以上でもそれ以下でもないのです

*******************************************

関連記事

夫婦を2人で作るな、自分で作って夫は黙ってついてくればいい、それくらい主体的な人生を歩め 

読者登録お待ちしています

*******************************************
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

(メルマガ登録者には、先行してセミナー情報等

もお流しします)

*******************************************

DVD(11月13日新発売!)
‘男女の違いを知っている夫婦が強いに決まっている‘

皆様といろいろとお話ししている中で、どなたにも

共通して言える事を集約しています

夫婦で大事なのは何でも2人ではなく、自分自身で

判断する力を持つことです

商品につきましては、販売会社イーブレーン社の

名前でヤマト便の白い梱包で届きますので、

一般社団法人夫婦問題レスキュー隊

の名前は出ませんのでご安心ください

尚、販売サイトの購入画面の下の、備考欄に

‘メルマガ会員です‘

と書いていただきますと、日々のメルマガとは別に、

特別の10日間夫婦を一緒に勉強いただくために作り

ました

「夫婦で大事な事」(10回送信 3150円相当)を

プレゼントとしてお送りします

詳しくは、ご購入後、メールでご説明いたします

*******************************************
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

(メルマガ登録者には、先行してセミナー情報等

もお流しします)

電子書籍第4弾(12月11日新発売!)
「浮気した夫の頭の中4」

電子書籍第3弾
「浮気した夫の頭の中3」

電子書籍第2弾
「浮気した夫の頭の中2」

電子書籍第1弾
「浮気した夫の頭の中」

過去のメルマガを読みたい方、まとめて読みたい方、

スマホ、kindle book、タブレットなどでいつでも

どこでも読めます

*******************************************
メルマガ登録(4月19日より随時配信)
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』

(メルマガ登録者には、先行してセミナー情報等

もお流しします)

*******************************************
メルマガ発行中
(PCでブログを閲覧した時に右上にから登録できます)
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則」』
7月13日3時発刊
「男は女に憧れを持ちたい生き物」
(このメルマガは特に読んでおいてください)

**********************************************************
一般社団法人夫婦問題レスキュー隊
代表理事 夫婦カウンセラー 木村泰之
〒104-0031東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階
携帯090-5515-8337
e-mail:info@41-22.net url:https://www.41-22.net
**********************************************************

関連記事



夫婦問題レスキュー隊

名称未設定-1_r2_c2

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

090-5515-8337

カウンセリング中でつながらない時は、
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

P5240902_r1_c1

〒104-0031 東京都中央区京橋1-3-2 モリイチビル4階

【人気のメールマガジン】
『夫婦問題カウンセラー木村泰之  浮気した夫の頭の中』
『夫婦問題カウンセラー木村泰之 男女の法則』

【メディア情報】
書籍書籍・DVD情報はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。