夫の不倫に対し考えを行動にしなければ【生きる意味】がない自分にする

夫の不倫に行動を起こす

公開日 2018年6月12日 最終更新日 2021年10月24日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって夫の存在
非常に大きいという事は誰でも共通している事です

 

その夫の事が心配だったり、どうにかしたいという一心からくるわけですが、そこには

 

ひとえに夫を信じたいという思いが強くある

 


ひとえに

 

`夫を信じたい`

 

という思いです

 

その信じたい対象はあくまでも夫ですので、夫が裏切っている現実に悩むわけです

 

しかし、そこで忘れてはいけないのが

 

`自分を信じる事`

 

です

 

人間誰しも自分にいつも自信があるわけではない

 

自分を信じるという事は自分の気持ち次第

 

 

どんな職業の人間でも自信を失う事はあるわけです

 

しかし、自分を信じるという事は自分の気持ち次第でいくらでもできるはずです

 

その信じる対象を、愚行を重ねる夫だけにしている自分をやめるのです

 

もっと自分を信じてあげなければ、誰が自分を大事にしてくれるのかという事です

 

ここでいう信じるという事は、

 

`自分を否定しない`

 

という事です

 

そこそこ真面目に生きてきたという自負はあるはず

 

 

今まで生きてきた自分を100%信じる事ができなくても、そこそこ真面目に生きてきた
という自負はあるはずです

 

不倫して逆ギレしてウソをつく夫を信じる事の方が難しいというか、意味がわからない
わけです

 

そこに気付くと

 

  • 『私が私を否定するのはやめよう』
  • 『どう考えても悪いのは夫とブス女』
  • 『自分を大事にする事が必要なんだ』

 

 

という思考の切り替えをするのです

 

そこから自分ができる事が増えてくる事を後から知るのです

 

夫を信じたい症候群の自己陶酔

 

 

夫を信じても裏切られる繰り返しをしているという事は、ある意味相談者自身が

 

‘夫を信じたい症候群‘

 

の自己陶酔に入っているのです

 


その方が楽ですし、そう言う方が何かと波風も立たなくて自分も動かなくていいからです

 

その状態から自分を信じるという方に向けるのはエネルギーもいるのです

 

『自分を信じる事ほど当てにならない事はない』

 

と思っているからです

 

人間最後は自分で物事を判断しなければいけない

 

 


しかし、人間最後は自分で物事を判断しなければいけないわけです


 

そこに

 

‘夫を信じる‘

 

何て言っていたら、周りから笑われるだけです

 

自分が納得しない事をそのままにしていてどうするのかという、信念がいるのです

 

受け身の自分が人生を無駄にしていたのかを知る

 

 

そこに、

 

『自分で思う事を行動にしなければ、何のために生きているのかわからない』

 

位に、自分を主役にするのです

 

夫婦での主役を逆転する事で、それまでの脇役で受け身の自分がいかに人生を
無駄に
していたのかを知るのです

 

夫の不倫でもなお脇役にいようとする負け犬根性を払拭する事が絶対に大事なのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。