夫の不倫は緩んでいる夫婦がブス女の侵入を許しているという事

(昨日上記動画を更新しました)

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がなぜ苦しみを
絶え間なく持ってしまうのかという事を理解してもらう事が大事です
そもそも、夫婦という関係は対等であるはずです

いや、もっと言えば結婚当初は妻の方が主導権を握っているケースの方が多いのです
なぜなら、結婚は夫の方から申し込む構図が多いわけです
そこには、夫は妻に対して守らなければいけないという対象です

そして妻からすると、

『この人をしっかりと妻として盛り立てよう』
『健康に気を遣って大事にしよう』
『二人で頑張れるように私もしっかりしよう』

など、夫に尽くすとか献身的に頑張る意識があるので、夫にとってはありがたいという
思いで妻を思います

しかし、時間の経過につれてどこかでお互い相手を思いやるとか努力するというよりも
なあなあになったり、緩んだり平和ボケをするような関係になっている
そこに気付かないで、夫は外でいろいろな人間に接触しているうちに

『俺にはいろいろな出会いがあるんだ』
『俺の人生は家庭だけではない』
『俺をわかってくれる人は外にもいる』

など、ブス女との出会いがある事で、家庭や夫婦だけではないという心の隙間に勝手に
不倫を容認する自分が出てきます
その夫は高圧的になり、妻にはおおよそ対等ではない態度を出すのです

その夫に対し家庭の中で昨日と同じ今日、今日と同じ明日だけを暮して緩んでいる妻に
何か強く出る言葉や態度が出てこないのは当然です

『どうしたの、いつもと違うけど』
『あなたはおかしい、全然違う』

という違和感だけが頭を占めるのです
そこに、水面下でブス女と密会してヨコシマな刺激を受けている夫は、その安心して
生きている妻に敵対というか、怒りを持っています
それもブス女が

『奥さんはあなたの事を大事にしていない』
『奥さんにはもうあなたを優しくする資格はない』
『奥さんはあなたに甘えいている』

など、妻に対する嫉妬やコンプレックスを言葉巧みに夫が妻に敵対するよう言い続け
その夫婦の亀裂を広げようとするからです

そのブス女の邪悪な執念を見抜けない夫と妻は、結局は一人のバカな女にぐちゃぐちゃ
にされているのです
それもこれも、夫も妻もやはりどこかで成長を怠っている事が一番の原因です

成長する自分たちがあれば夫も不倫に走る可能性は下がりますし、妻もそうならない
ようにできているのです
しかし、結果的にはブス女の侵入を許している自分たちがいるのです

そこに気付いてもらう事が一番大事です
夫の不倫は緩んだ自分たちを締め直す警鐘が鳴っているという言い換えでもあるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。