公開日 2018年6月26日 最終更新日 2021年3月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングをする中で
相談者が時間の経過とともにブス女を叩いたり、夫の逆ギレを物ともにしなくなって強く
なっていく事を感じるわけですが、その状況でもお話しする事があります
それは
‘最後の敵は自分‘
という事です
どういう事かと言えば、最初はブス女や夫が強い敵に見えていた状態で私の所に来ている
相談者も、いろいろとアドバイスを聞いて行動すると
『こんなアホな女に私はなやまされていたの』
『うちの夫って本当にバカだったんだ』
位の現実を見ます
その現実を知る事は非常に大事ですし、それを経験しなければ夫婦の未来はないと言って
も過言ではありません
それ位自分が強くなっている事を実感してもらうわけです
しかし、それはあくまでも夫とブス女の悪事について、当たり前の事をしているだけです
そこでやっと社会に身を置く一人として、すべき事をしたという段階です
それはそれで非常に大事な事ですが、相談者にとってあくまでも目指すべきは
`自分が家族夫婦の主導権を握る事`
です
つまりこれからの自分がまた緩んでしまえば、じっと妻の緩むのを待つ夫がまた再び悪事を
働く事も十分に起こるわけです
現に私の所に来た相談者で、しっかりとブス女を叩いて夫にも強さを見せてもその後緩んで
しまって夫のバカな姿を見るというケースが起こっています
そういう時の相談者はカウンセリングにも足が遠のいて、いつの間にかまた緩んだ自分にも
気付かないわけです
それを起こすのは自分の慢心があるからです
自分の心に油断をさせる自分がいるのですが、そういう自分と仲良くなってしまっている
そういう自分が一番の敵なのです
なぜなら、そういう自分は大親友のような顔をしていつも心の隙を狙う偽善者です
その自分を見破るのは自分しかいません
その見破らなければいけない自分が隙をつく自分の侵入を許すのは、他でもないブス女と
チキンを叩いて安心しているからこそです
相談者には段階を追って宿題が出るわけですが、最後の宿題が一番難問かつ人生をかけて
取り組む宿題なのです
その宿題は1回解いてもすぐに翌日形を変えて自分に寄ってくる
その宿題は緩んだ自分が出している事に気付かなければ、解かないまま大きな障害となって
また自分を苦しめるのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************