不倫が妻に見つかって相談に来る【弱い夫】と来ない〔ふてぶてしいブス女〕の差

不倫ブス女の実態

公開日 2018年6月26日 最終更新日 2021年5月6日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の多くは女性ですが
時には男性相談者も来られる事もあります

 

男性相談者の相談内容は、自分の不倫で妻に三下り半を突きつけられているという人もいます

 

つい出来心の不倫が見つかった夫の相談者は妻に離婚されたくない一心

 

 

そういうケースでは男性相談者も妻に何と言っても許してもらえないという状態で、必死に
いろいろ家事手伝いをしても、全然許してもらえないという言葉が出てきます

 

  • 『自分の不倫が見つかってそこから妻がもう口を聞いてくれなくなって・・・』
  • 『不倫を謝ってできる限り掃除や洗濯をしても`あなたは何もわかっていない`と言わ
    れてしまいます』

 

というように、自分の起こした不倫が思わぬ事になって慌てていたり、見当違いな全然誠意
にもならないアクションを起こして余計に妻を失望させているのです

 

つまり夫の不倫は

 

`つい出来心で`

 

という軽い意識で続けて、結果バレると

 

『こんな事になるとは思わなかった』

 

という、読みの甘い自分を知るパターンです

 

不倫は出来心ではないブス女からの相談が来ない

 

 

では、私の相談者で不倫した妻からの相談が来るか

 

つまりブス女から相談が来るのかと言えばほぼないわけです

 

なぜ来ないのかと言えば

 

`出来心で不倫はしていない`

 

という事です

 

 

腹を決めて不倫に走っている妻は、

 

 

  • 『夫には絶対に見つからないようにする、見つかるもんか』
  • 『夫にバレても私は謝らない、それ位夫の理不尽を受けている』

 

というように自分の非は認めないとか、夫の方が私を放置していたなどの被害者意識で不倫に
走っているからです

 

不倫ブス女はバレたらどうしようなんてこれっぽちも考えていない

 

 

そういう心理で不倫をしているブス女が

 

『私は悪い事をした、夫にバレてしまったどうしよう』

 

等と考えて相談に来るなんてほぼほぼあり得ないわけです

 

それ位、不倫の当事者は覚悟の違いが来られる相談者の性別の数の差に表れています

 

そう考えると、チキンとブス女という表現がよくわかるはずです

 

不倫を見つかってビビる夫と私は何も悪くないのブス女

 

 

不倫をして見つかってからびびるチキンと、

 

『見つかってたまるか、見つかっても悪いのは私ではなく私に寂しい思いをさせて
いる夫』

 

という意識のブス女なのです

 

そのブス女に歪んだ理屈を夫に洗脳するから、妻に対してチキンのくせに

 

『お前がおれをわかっていなかったからだ』

 

と暴言を吐く原因があるのです

 

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。