不倫はバカ二人には花畑でも世の中から見れば凶悪犯罪でしかない

不倫は犯罪

公開日 2018年6月28日 最終更新日 2021年2月25日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの相談者が悩んでいる
夫の不倫という実体は何なのかという事を考える必要があるわけです
その実体がよくわからないまま、見た事も聞いた事もない

‘未確認物体‘

に遭遇しているようなものです
しかし、夫とブス女にとっては不倫は自分たちが体感している事ですから、妻にとっての
不倫とバカ二人にとっての不倫は全然違うモノなのです
その不倫という実体を妻としてどう正確に捉えるのかが大事です

夫とブス女にとって不倫は自分たち二人の花畑でしかないのです
しかし、世の中から見れば

『こいつらバカじゃない、気がくるっている』
『いろいろな人に迷惑をかけている、大人としてダメなやつら』
『こんな事をして恥ずかしくないのか』

というシロモノです
しかし、バカ二人はわざとその声をシャットアウトしているのです
そこに妻である相談者が単にその二人のクスリ中毒的な状態を見ていても

『私にはどうする事も出来ない』
『私はあきらめるしかない』
『私が邪魔者なら離婚する事を選ぼう』

などと、自暴自棄になるわけです
しかし、そこから世の中目線の自分でこのバカ二人を見れば

『何でこんなアホナ二人に私が苦しまなければいけないの』
『こんな事をされて黙っていている私じゃない』
『これで済むと思ったら大間違い、絶対に許さない』

という信念が出てきます
それもこれも、不倫というものを世の中の人間として見ているからです
不倫はこのバカ二人にとっては天国でも、世の中からするとたちの悪い犯罪です
その証拠に日本では

‘共同不法行為‘

という法律用語で定義されているのです
その言葉は、複数の人間が法的に触れている行為と言う意味です
それを世の中が妻が迷惑をこうむっているという法的解釈だから、慰謝料請求の権利が
妻にあるのです

法的に捉えてもそうですし、そうでなくても夫やブス女の不倫を知った周りは

『え、ちょっと気持ち悪い』
『あり得ない、一緒に仕事したくない』
『本当にバカなやつら、さっさと辞めてほしい』

という思いが出てきます
その思いを代表して妻がこの不倫という犯罪に対して、毅然と向かう事が大事です
バカ二人の解釈の不倫は、犯罪者が

『これ位誰でもやっている』

とうそぶくものにしかならない
しかし、世の中からすればこんな事を許してはいけないという思いが万人にあるのです
その万人の一人になってもらうのがカウンセリングなのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。