公開日 2018年7月2日 最終更新日 2021年10月24日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の所に相談に来る時の
状況は相談者によって様々です
不倫発覚間もない、発覚して数か月、数年経過、不倫が終わっているが何だか不安と
いうようなケース等です
目次
昨日夫の不倫がわかってネットで探してこちらにきました
- 『つい昨日夫の不倫がわかって慌ててネットで探してこちらに相談にきました』
- 『2ヶ月前に夫の不倫があって、今探偵に証拠を撮るように依頼しています』
- 『3年前からの不倫で、すぐに終わってくれると思っていましたけど、結局今の
今も続いています』 - 『もう女とは会っていないようですが、何か不安で心が落ち着かないのです』
というように、その状況によっての自分の心持ちがあるわけです
その相談者の心理をカウンセラーがどう接していくのか
基本的にはどういう状況であれ、相談者の心は安定していないから来るのです
という事は、相談者に安心を与える事が必要です
カウンセラーと相談者は渡す側ともらう側の関係だけではいけない
ただ、この安心を与えるという事を勘違いしてしまうと常にカウンセラーと相談者は
`渡す側ともらう側`
という関係になってしまいます
初期の頃はそれで仕方がない面がありますが、時間の経過と共に相談者の判断力とか
決断力が必要になります
つまり、相談者がいつまでもカウンセラーのアドバイス待ちでいては自分自身に自信
もなければ、人生の推進力も生まれないのです
そこから、自分の言葉や行動を出す事を慣れていく事でパワーがつくのです
しかし、それは自分で考えて行動するという環境がなければ実現しません
○とか×ではなく自分の納得があるかどうか
カウンセリングではその環境を作るために、なるべく相談者の思考を引き出す
ようにします
- 『この場面でどうしたい自分がいますか』
- 『○とか×ではなく、自分の納得があるかどうかで考えるとどうですか』
というように、相談者が答えをもらう側だけに回らないようにします
すると相談者も徐々に
- 『私としてはこれをやらなければいけないと思います』
- 『自分ができる事をやりたいです、やらなければ納得いかないです』
と、自分の心の渇望が出てくるわけです
答えをもらう場から自分の考えを披露する場
それを体が覚えると、カウンセリングが
‘答えをもらう場‘
から
‘自分の考えを披露する場‘
になるのです
それもこれも相談者が人生で必要な事だと考えているからです
相談者は一生カウンセリングを受けるわけではなく、ある一時に限られるわけです
その中でできるだけ自分の潜在能力を出してもらう事が大事なのです
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日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
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