公開日 2018年7月27日 最終更新日 2021年3月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私が何かをお話しする
事で、相談者の苦しみが小さくならなければいけないわけです
その中でどういうアドバイスをするのか
それは相談者に気休めを言ったり、神頼みや夫に優しくする事をお話しするわけでは
なく、
`強く丈夫にする`
という思いでお話しする事です
相談者の悩みを小さくしたい、解消してあげたいと思うのは誰しも同じです
その思いを言葉にすると
『もうあきらめたら、ここまで頑張ったんだからいいじゃない』
『傷つくのはだめ、私ならとっくに離婚する』
『こんな事やっていてもご主人は戻ってこないよ』
『何をしがみついているのか私には理解できない』
というような離婚を勧めるような表現です
しかし、それを言われて楽になる相談者は皆無です
むしろ
『相談しなければよかった』
『言っても気持ちを理解してもらえない』
『いろいろ言ってくれるのはありがたいけど、私の思いとは違う』
という心境になるのです
そこから自分が楽になるという事は何もイメージできないわけです
それをわかっているからこそ、自分の夫婦から逃げず挑まなければいけないとお話し
します
そもそも、不倫をしている夫は妻を舐めているという事に他ならないわけです
その状況にその舐めている夫をにさらに好き勝手にさせて、妻の人生に希望が持てる
はずがない
仮に不倫が何かの拍子に終わったとしても、その後の夫婦に安心できる妻は皆無です
誰もが
『この人またやるんじゃないか』
という不安しかないのです
そういう思いを持ち続けていては、何のために夫婦になったのか全く分からない
自分を苦しめる原因に直接的に対処する事を選ぶのです
なぜなら、夫婦は他人が面倒見てくれるわけでも、納得をくれるわけでもないのです
夫が舐めているのは、妻の私物化に他ならない
私物化という事は、自分の思い通りになると勘違いしているという事です
それを妻側もある意味容認しているのです
そのなあなあ、慣れない、曖昧な夫婦をやめるのです
そこを抜ける方向に自分を向けると、あれだけ手に入らなかった安心や安堵が驚くほど
出てくるのです
夫には何を言っても響かないのではなく、自分に対して響く言葉を言い続けるのです
『あなたはこれでいいの、このまま人生を続ける気なの』
という投げかけこそが、自分に納得を作っていくのです
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