不倫ブス女の言いなりの実態を知れば夫に期待する自分の過ちに気付く

不倫ブス女の言いなりの夫

公開日 2018年8月1日 最終更新日 2021年1月8日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとっては
夫は
何をしても状況が変わらないというか、どんどんひどくなるというジレンマ
に陥って
います

最初は落ち込んでいる状態から、徐々に時間が経過すると相談者も冷静になって
きて

『夫には不倫の事実を知っている事を伝えよう』

という思いが出てくるケースもあります
それを決意して夫に言うと

『そんな事はお前の妄想だ』

というようなシラを切るか

『俺を疑うのか、もう信用できないなら離婚だ』

と逆ギレするか

『・・・、本当に悪かったついつい相談に乗って深みにはまって』

と、素直に認めるかのどれかのパターンになるのです

しかし、そのいずれのパターンでも不倫が終わる事はないのです
最初のシラを切る、逆ギレは想像つくにしても、認めるパターンでも結局夫は
ブス女に
別れを切り出せないか、言ったとしてもズルズルと付き合って逆に
切れたフリ
を妻にするかという事になるのです

それが一番ダメージが大きいわけで、相談者である妻は2回嘘を疲れた事になる
のです

しかも、仮に切れていない事を再度詰めると

『そもそも俺たち夫婦は関係は終わっていた』
『俺に優しくなかっただろう』

と、ゾンビのように息を吹き返して攻撃的になるのです
それもこれもブス女に

『奥さんにちょっと言われた位で別れるの、それでいいの』
『わかった、別れてあげるけどあなたも離婚して』

と、脅されたり

『絶対に別れたくいない、別れるなら死んでやる』

と、すがられたりしているからです
その夫とブス女の関係を知っていれば、夫が素直に認めてもブス女が許さない
だろうと
想像がつきますが、相談者は

‘夫がやめてくれさえすればいい‘

と思っているのです

つまり、夫の方がブス女よりも強い立場にいると大きな大きな勘違いをして
いるのです

そこに全ての読みが外れる元があるのです

その相談者の

‘夫の方が主導権を握っている‘

という思い込みをカウンセリングで矯正するのです
夫がブス女に強く言えるわけがないのです
それほどブス女が上手なのです

夫はそれ位きっちりとできると思っている自分がそもそも間違っているのです
夫の実力や情けない姿を見ていない証拠です

正直ブス女と対決した相談者は、一人残らず

『本当にふてぶてしい女でした』
『こんな女ならうちの夫なんて赤子の手をひねるようなものです』

と、自分が見誤っていた事を言葉にします
そこにたどり付かなければ、何もわからず騙されるだけだったという事を改めて
知る
のです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。