公開日 2018年8月10日 最終更新日 2021年1月31日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がブス女に
対して慰謝料請求を行うという事は世の中で毎日発生しているわけですが、その
慰謝料請求というものはいったい何なのか
慰謝料というのは、法律的には
‘精神的苦痛の代償‘
と定義されています
ここで大事なのは、精神的という事です
精神的苦痛というのは、その本人にしかわからないわけで、周りがいくら言っても
その人しかその苦痛の大きさはわからないのです
その代償を何で求めるかと言えば、日本はお金と決まっているわけです
にほんでなければ、他の国であれば禁固刑かもしれません
しかし、日本はそれをお金に換えて求めるという法律になっているのです
例えば車をぶつけられたとか、精神的苦痛ではなく物理的な損害であればそれを
修理するのは大よその金額が出ます
しかし、目に見えない精神的苦痛というのは、全く以て見当がつかないのです
そういう理屈から、司法ではこのような案件であれば
‘慰謝料の相場‘
という概念を作るのです
離婚を伴う場合なら300万前後、離婚しないのであれば100万前後とか
それを日本全国どこでも弁護士は言うわけです
それはまさしく司法がガイドラインに沿っている世界という証拠です
しかし、車であれば同じ車種で同じような損害であれば修理費が北海道と沖縄
で変わらないのは理屈が通るわけですが、人間の場合は一人一人違うのです
そこに婚姻期間や不貞の期間、悪質性等が似たようなケースという事で慰謝料
の金額も大よそ範囲を決めているというのは正直納得がいかないわけです
そういう事も含めて、私の相談者には自分で慰謝料請求をする事をアドバイス
するのです
弁護士を通せば相談を言ってくるわけですが、自分でやる分には比較があるわけ
ではないから、金額も自分ンが設定するのです
その慰謝料の根拠も精神的苦痛を自分なりにお金に換算するのです
5年の不貞であれば、夫が家庭に払うべき一月の生活費や時間やエネンルギーを
ブス女にいくら取られたから、その60ヵ月分という根拠でもいいのです
弁護士に言われる相場を聞いても
『そんなものしか取れないんだ』
となって、
『まあ、お金じゃないし』
と自分を無理無理納得させている方が全国に数多くいるのです
それよりも、自分で納得する慰謝料を自分でブス女に請求する
そんな事できないと思っていても、私の数多くの相談者がアドバイスを聞いて
実際に行っているのです
それもこれも、慰謝料という意味をしっかりと理解しているからです
慰謝料を取る事は目的でもなんでもないですが、自分がその後の夫婦を納得する
ための一つの手段であると思えば、金額もしっかり根拠を作っていく必要がある
のです
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