夫に不倫を【やめて仲良くしたい】から【毅然と軽蔑する】自分に変える

夫の不倫に毅然とする

公開日 2018年9月17日 最終更新日 2021年2月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、カウンセリングという
ものは当然アドバイスを送る場であるわけですが、何をアドバイスしてもいいという
モノではない
問題はその中身です

多くの相談者はカウンセリングで何をアドバイスしてもらおうとするのかと言えば

『夫の不倫をどうやってやめてもらうか』
『夫婦が壊れないようにするにはどうすればいいか』

というのが

‘二大聞きたい事‘

です

多少の表現が違えど、結局はこの二つについて相談者は聞きたいのです

その答えはというと、結論から言うと

‘なし‘

です

そう言ってしまえば身もふたもないのですが、実際そうなのです
ではなぜその質問にゼロ回答なのか
それは、不倫は夫とブス女というオッサンとオバハンが人知れずSEXしている事を指す
わけです
それを阻止できる妻は皆無ですわけです

また、夫婦が壊れるのをどうにかしたいというのも、そもそも夫婦にはこれという形は
ないわけです
その無形の夫婦に壊れるもくそもないのです
勝手に壊れていると思っているだけです

ではこの二大聞きたい事にはお手上げなのかという事ですが、そうではありません
つまり、

‘できる事はある‘

という事をわかってもらう必要があります

では、そのできる事とは何か
まずは不倫をやめさせる事ではなく、不倫を許さないという事です
ブス女にも夫にも妻として、一人の社会に身を置く人間として毅然とする事です

その中には慰謝料請求もありますし、ブス女の親や兄弟にこの悪事を知らしめる事も

あるのです
また夫婦が壊れると考えるのではなく、夫婦を自分の主導にするという事です

そこには仲良くではなく、正しい事がなければ夫婦ではないという信念を貫くのです

不倫をしている夫に嫌われる事を恐れているなんておかしいのです
世の中の人から見れば

『何で不倫している夫に嫌われないようにしているの、あり得ない』

という思いです

そう思われていいはずがないのです
夫を軽蔑する事がまず必要なのです
それが相談者のできる事なのです

実際に私の相談者も最初は不倫をやめさせたい、夫婦でまた仲良くしたいという勘違い
をしていたわけです
そこから、自分ができる事、すべき事は違うと認識して行動を起こすのです

その現実的な自分を作る事がカウンセリングでの大きな意味なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。