ネットサーフィンの相談者が私のブログに辿り着くのは世の中の普通を書くから

ネットサーフィンで木村泰之に辿り着く

公開日 2018年9月19日 最終更新日 2021年2月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のブログには多くの
強い言葉がちりばめられています

一例で言えば

『ブス女を叩かなければいけない』
『修復なんて妄想に過ぎない』
『夫は夫の前に犯罪者』
『姑に話をしても無駄』
『夫が新興宗教の教祖であなたが信者』

というような言葉です
その言葉に相談者とすれば、

『こんなにきつい事が書いてあるなら、相談に行くにはどうしようか迷う』

というのが本音のはずです
しかし、それでも私がこの方向性でブログを書くのはある理由があるからです
それは

‘真実は一つ‘

という事です
つまり、不倫を冷静に考えてみると常識を逸脱しているバカ二人の悪事です
その不倫に悩む人に対して、カウンセラーとして何を言ってあげるべきか

‘夫に優しくすれば戻ってくる‘

なんて口が裂けれも言えない

なぜなら、あり得ないからです

恋人の時の浮気であれば

『絶対に許せない、もう会わない』
『あり得ない、こっちから切ってやる』

というのが普通です
それを何で優しくしなければいけないなんて言うのか
何度も書くように、愛され妻カウンセラーは不倫をアシストしているのです

それを考えたら、相談者のために伝える事は

‘ダメなものはダメ‘
‘怒るべきは妻‘
‘世直しをするつもりで‘

という事です
それを書いていると、上記のような言葉が出てきます
それを最初はきついと思っていた相談者が、ネットサーフィンをしていろいろな
ブログを読んで最初はスルーしていた私のブログに戻ってくるという事は珍しく
ないのです

しかし、そうであればまだいいのですが世の中に当たり前の事を書いてあるブログ
がゼロになってしまう事が一番問題なのです
少なくとも私が書くブログの元は

‘世の中の普通‘

です

夫とブス女を悪いと言わなければ誰が言うのか
悪くもない相談者を悪者にしている状況を誰が指摘するのか
それを大の大人が全てやっている事であって、不倫をする事自体もそうですがそれを
見過ごしたり、弱くなっている大人でいいはずがないのです

そう考えれば、私の書いている内容なんて一つもきつい事ではない
ただ、相談者が勝手に弱っているだけです
その事に気付けば、いくらネットサーフィンでいろいろなブログを読んでも最後には
当たり前の事が書いてあるものを求めるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。