夫の不倫は〔夫婦問題〕ではなくブス女が陰で夫を操る〔凶悪な犯罪〕

不倫という犯罪に立ち向かう

公開日 2018年9月22日 最終更新日 2024年6月13日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な夫婦に関する
問題が
起こるわけですが、不倫はどうしていいのかわからないという方が殆どです

 

なぜどうしていいのかわからないのか

 

不倫は夫婦問題ではなく慰謝料請求権が発生する犯罪

 

 

それは不倫は

 

‘夫婦問題ではなく犯罪‘

 

だからです

 

夫婦の問題という事であれば、お互いに話をして何らかの解決を探るとか、DVや
借金で
あれば警察や弁護士に相談するという考えも出てきます

 


しかし、不倫にはブス女という人物が必ず存在するわけですから夫婦という枠組み
では
何ともならない

 

また慰謝料という

 

‘損害賠償請求の権利が発生する犯罪‘

 

です

 

犯罪を夫婦の問題にしているのも自分の思考

 

 

それをわからないまま

 

  • 『夫と私の仲が元のようにしたい』
  • 『また一緒に頑張る夫婦になれるでしょうか』
  • 『夫の機嫌を良くしてもらって再スタートしたい』
  • 『私でできる事は全部やってまた夫婦を頑張りたい』

 

 

という、まさに

 

‘夫婦の問題‘

 

にしているのです

 

そこに大きな対応のずれを生んでしまっているのです

 

夫婦の問題であれば時間をかけて夫との距離を測っていくわけですが、犯罪で
あれば
そんな悠長な事をいっているわけにはいかないのです

 

不倫を夫婦の問題にしているからブス女の対処の意識がない

 

 

しかし夫婦の問題と思っている相談者は

 

‘ブス女の対処‘

 

は殆ど意識はなく、

 

‘夫の対処‘

 

ばかりに時間をかけているのです

 

それをやっていると、夫と陰に隠れるブス女の結託が強まるばかりで何も
できないまま
です

 

殆どのカウンセラーが不倫を夫婦の問題にしている

 

 

夫婦であれば1対1ですが、その犯罪の2対1の構図に疲れ果てているのです

 

しかし、殆どのカウンセラーが犯罪などと言わないで

 

  • 『ご主人に優しくしていれば戻ってくるはず』
  • 『あなたが奥さんとしてもっと受け入れてあげなきゃダメ』

 

と、わけのわからない夫婦の問題として扱っているのです

 

ブス女の嫉妬とコンプレックスを知らなければいけない

 

 

正直そんな事を言っているカウンセラーには、不倫ブス女の

 


‘嫉妬やコンプレックス‘

 

から来る図々しさを全然わかっていません

 

本当に上っ面の事を言っているだけです

 

不倫にはブス女は紛れもない犯罪者

 

 

それもこれも夫婦の問題としてしか見えていないのです

 

カウンセラーも相談者も不倫を夫婦問題としてしか意識していなければ、いくら
時間が経過しても状況が好転するはずがない

 

陰でのうのうとしているブス女を叩かなければいけないのは、ブス女が紛れも
ない犯罪者だからです

 

そこをわかって行動を起こした相談者には、必ず笑顔が戻ってくるのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。