事実を確かめれば何のための人生誰のための結婚なのかを理解する

誰のための人生なのか

公開日 2018年9月29日 最終更新日 2021年2月28日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にお話しする中で
私の考えている事をお伝えすると最初はどうしても理解できないという場面が出ます
その原因は何か

‘考えているだけで行動がない‘

からです

私のアドバイスは主に相談者にとって必要な行動です
もちろん夫婦の考え方や結婚というものや、人生の捉え方などをお話ししますが
それもこれも行動が必須なのです

相談者は私に会う前にさんざん考えて考えている時間を過ごしていますが、逆に行動を
起こしている時間は極端に少ないのです

『夫には言い返いしたいのですが、逆ギレされると思うとどうしても・・・』
『相手の女を絶対に許したくないのですが、どうすればいいかわからなくて・・・』
『夫の親にも言いたいのですが、夫が取り込んでいると思うと無駄かなと・・・』

とぐるぐると同じところを回っている自分がいるのです
それもこれも頭の中のシミレーションに過ぎないのです
その状態を続けていても、頭の中は高速回転しているだけで現実は何も変わらない

その頭の中だけと行動を起こす相談者のギャップを埋めるのがカウンセリングです

『現実的な女性が妄想ばかりしているから苦しいのですよ』
『現実を知る行動を起こせば、なんだこんな事だったのかと思いますよ』
『頭の中で起こる事は現実とは全く違うのですよ』

と、バーチャル世界にどっぷり浸かっている相談者をリアルな世界に変えるのです
最初は戸惑いや不安を持っている相談者も

『そうですよね、動かなければ何も始まらないですよね』
『もう考えるのは飽きました、動きたくて仕方がないです』

という自分に変わるのです

心のどこかに自分を安全地帯に置きたい事で、すっかり弱気になっているのです
その自分から思いっきり納得する事を欲して動くのです
その意識の移行が相談者の人生を大きく変えます

そこにあるものは、自分の可能性を信じたいという本能です
何のための人生なのか誰のための結婚なのかを自分の目で確かめたい、感じたい
という欲望が行動を起こすのです

そういう思いが出てくると、私のお伝えする行動アドバイスを次々に欲しいという
状況に変わるのです
一度火が付けば自分を動かしたくてたまらない、ワクワク感さえ出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。