木村泰之のブログは不倫をやめる方法ではなく相談者の生き方

カウンセリングは相談者の生き方作り

公開日 2018年10月9日 最終更新日 2021年2月8日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者に関して言えば
私がお話ししている事を本当によくよくイメージして聞いてもらっています
それはこのブログを読み込んでいればいるほど

『この話はブログに書いてあった事と同じ内容』
『ブログの内容を直接聞くと、さらに理解できる』
『耳で聞いていると、ブログの話の意味が深まる』

というような反応が出てきます

そういう相談者の心理は、目の前で起こっている事にどういう対処をしていいのかと
いう、方法論を探している所から始まります
その中でネットサーフィンをしていると、様々な方法論を書いているブログを目にし
ああでもないこうでもないと迷い続けます

しかし、どれもこれも方法論を探しているとしっくりこないのです
愛され妻で不倫している夫に優しくなんてできるはずがないですし、ましてや不倫に
目をつぶっているなんて、あり得ないわけです

また、占い師のところに行っても結局は運勢が良くなるタイミングまで待つだけの話
になって、状況は何も変わらないのです
弁護士に行っても慰謝料請求をする、つまりお金の事を話するだけです

その方法論の選択の思考では、どれもこれも

‘自分に納得はない‘

という状況しか生まれないのです

私がいつもブログに書いているのは、方法論ではなくいかに自分が納得するのかを
思考の整理をしてもらう事です
離婚の考え方でも、したくないのであればしなければいいのです

夫と仲良くなりたいと思っていても、その前にダメなものはダメという事が起きて
いる
のであれば、それを先に手を付けなければいけない
そういう、人としての当たり前を書いているのです

自分がやりたい事とか希望はあっても、まずは自分がやらなければいけない事が先
です

相談者がすべき事は表面的に困っている事への対処ではなく、困っている事の発生
源を
突き詰めてそれに対して自分が何をしなければいけないかを明確にする事です

表面的に困っている事というのは、不倫して逆ギレや別居や離婚を言ってくる夫へ
の対処
です
また、その発生源というのは、ぜ夫が不倫しているのかという事を突き詰めた先に
ある

例えば夫婦が緩んでいる事や依存しきっている事や、夫婦を勘違いして一生安泰だ
と思い
込んでいる事等が思いつくのです

それを考えると自分がすべき事がどんどん出てくるのです
それをブログに書いているのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。