公開日 2018年10月10日 最終更新日 2018年12月28日
https://youtu.be/RQR9aOjPPAo
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の頭の中からは
離婚という言葉が必ずこびりついています
こびり付いているという事は、忌み嫌う事にしているのです
自分の中で離婚という言葉を避けたいのはよくわかります
今まで考えた事もないのに、
『お前とは離婚だ、もう無理だから』
『俺はもうお前と一緒にやっていくつもりはない、離婚してくれ』
『絶対に離婚するから、もうお前が何を言っても決めた事だ』
という夫から出てくる事で、意識せざるを得ないのです
しかし、そもそもしたくないものをする必要はないです
しかも夫は有責配偶者ですから、離婚は言えない状況で犬の遠吠えのように言っている
事に、自分が勝手に離婚をされるはずがないのです
では、そもそも離婚するとどうなるのか
姓も変わりますし、住所も変わるケースが多いはずです
そういう見た目わかりやすい変化もさる事ながら、一番問題はお子さんの養育費です
離婚したら夫は、子供の養育費を払う義務があるわけです
もちろん、年数や金額は両社で決める事になります
それを仮に決めて公正証書で約束したとして、それで安心する人がいます
しかし、現実は多くの夫が踏み倒すのです
『だってそうならないための公正証書でしょう』
と思うかもしれません
しかし、現実は夫が再婚して子供ができたり転職で収入が下がれば間違いなく調停で
減額の要求をしてきます
いや要求してくるならまだいいですが、踏み倒してくるのです
それに対して給与の差し押さえなどもできますが、転職したり本当に収入が下がって
いればなかなか難しいのです
そう考えると離婚というのは、そういうお金のリスクを負う事を承知であればいい
のです
いや、そんな事は超越している人が離婚をするのです
そう考えると、少しでも離婚が頭をかすめていた自分を考え直すのです
『自分で納得した条件やタイミングで離婚する』
という権利なのです
それも本当に大事な権利です
離婚を自分の大事な可能性を拡げる権利とわかった瞬間、考えるのも嫌だった自分が
『離婚に近づく状況を作る、それが私の人生の大きな望み』
という発想の転換をするのです
そこに辿り着くと、あれだけ嫌だった夫の顔も全然平気になるのです
自分が一番いいタイミングで離婚を言い出して、慌てる顔を診たくなるのです
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