夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者がブス女に対し
慰謝料請求をする事は特段珍しい事でもなんでもありません
むしろ請求は当然です
そもそも慰謝料請求とは何か
‘精神的苦痛の代償‘
です
言葉にするとわかりますが、その代償を日本ではお金に換算する法律なのです
これが国が国であったり時代が時代であれば、刑務所入りとか場合によっては死刑
になってもおかしくないのです
それほど精神的苦痛の代償は形が決まっていないのです
言い換えると日本はその金額の大小で形を動かすしかないのです
しかもその金額というのは被害者である相談者の気持ちですから、相場なんてない
のです
『でも弁護士に聞くと離婚しないのであれば多くて100~150万って聞いたけど』
『ネットで探すと70~100万がいいところって見たけど』
という方もいるはずです
しかし、それはあくまでも司法の判例を言っているだけです
つまり、弁護士の統計である司法の中での相場でしかない
そもそも、人によって苦痛の大きさの汝方が違うのに相場がある事自体がおかしい
のです
それを相談者はよくわからないまま、慰謝料の相場があると思い込んでいるのです
単に弁護士を通して請求するとそういう明文化しているわけでもない、相場がある
だけ、いや勝手に相場を司法が作っているだけなのです
そもそも、相談者の心の中を勝手に弁護士であろうが誰であろうが値踏みする事が
無理があるのです
私は
『慰謝料の金額は自分で考えて作るべきですよ』
『お金に換算できないけど、日本はそういうルールですからいろいろな苦痛を自分
なりにお金に計算するしかないのです』
と、相談者が慰謝料の金額を自分で決める事を促します
それは弁護士を通しての慰謝料請求ではなく、自分でブス女なりチキンに請求する
という事です
その金額に正当性とか妥当性なんて第三者に決められるものではない
世の中で唯一権利のある自分に金額も決める権利があるのです
その被害者としての権利の行使を、しっかりと実現してもらう事が大事なのです
私の相談者は
『自分の考えで決めます、私の権利ですから』
と、金額も自分の判断という事を理解した時には本当に主体的に生きる信念が出る
のです
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