夫だからこそ不倫は許容するものではなく許してはいけないもの

不倫を許してはいけない

公開日 2018年10月21日 最終更新日 2021年2月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとって夫の不倫
をどういう事と捉えるのかは大きなポイントです
不倫という一言には多くの実態が含まれているわけです

少なくともどちらか一方が配偶者を擁していながら、人目をはばかって肉体関係を持って
いるという実態です
これを今日日の小学生でも悪事と判断できる事です

つまり、小学生でもわかるという事は世の中の誰でもわかる悪事という事です
ではなぜ不倫は悪事なのか
説明するのもどうかという思いもありますが、要は多くの人に不快な思いや不安や心配を
もたらしているからです

そもそういう事が犯罪であり悪事なのです
先ほどお話ししたように、小学生でも悪事とわかるという事は

`感覚的、生理的、本能的にわかる`

という事です

そういうシロモノが不倫なのです
そういう見方がなければ,いつまで経っても不倫は

『愛情が足りない自分に愛想を尽かす夫の怒り』

という、本当にわけのわからない実体になってしまいます
そういう捉え方であれば、どうしても夫の悪事は悪事ではなくただの

`ダメな妻への正当な行動`

にしかならないのです

そんなバカな事がまかり通っていいはずがないのです
それよりも、どこかで緩んでしまっている夫婦を締め直す気持ちが強く出なければ
世の中に一つ悪事がはびこるだけでなく、正しい人が一人減ってしまうという事です

そういう人生観を持ってもらう事が非常に重要で、夫の不倫には大きな社会的損失が
あるのです
そして、ここで勘違いしてはいけないのは夫とブス女には自浄能力はないという事です

このバカ二人は見つからなければ、死ぬまで不倫を続けるつもりなのです
なぜなら、肉欲や寂しさを満たす事を奪われたくないのです
見つからなければ、誰にも迷惑はかけていないというこのふざけた人間の堕落ぶりを妻は
正す意識がなければいけない

不倫は許容するものではなく許してはいけないものであって、なぜなら自分のみならず
親兄弟や子供や友人知人に多くの心配がかかっているのですから、多くの人に影響している
事を、ただすがっているのは犯罪の協力者でしかないのです

そういう道徳とか倫理を大の大人である自分が出さない事に、自分を嫌う意識がなければ
いけないのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。