公開日 2018年10月26日 最終更新日 2021年5月2日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のカウンセリングを
受けてもらっている相談者の言葉によく出てくる言葉があります
- 『木村先生のブログは他のカウンセラーのとは全然違います』
- 『夫婦のカウンセラーの中で一人だけ言っている事が違います』
- 『このブログを読んだ時に、何だこれと思いました』
というように、とにかく他のカウンセラーと考えが違がうという感想です
目次
木村泰之のブログが他のカウンセラーと違うワケ
もちろん私がそんな事を意識して書いているわけではありません
私は私が思っている事を、毎日毎日ただ書いているだけです
その中で何が他のカウンセラーと違うのかと敢えていえば
‘主語が相談者‘
という事です
相談者経由で他のカウンセラーから言われた事を聞いてみると
- 『こうしなければご主人の気持ちは戻ってこない』
- 『夫に愛情をもっと注がなきゃ』
- 『男の人はこういう事を嫌うのよ』
- 『夫というのは優しい妻が一番なんだから』
というようなイメージです
他のカウンセラーは不倫脳夫が主語のアドバイス
私がもし相談者の夫でそういう接し方をされたとしたら
『気色悪い、よるな』
もしくは
『そうやって俺の機嫌取りをしてろ、バカ』
と、わざと利用するだけです
要はそういう事を言っているカウンセラーの主語はバカな夫でしかないのです
私がお話しするのはあくまでも相談者が主語です
- 『あなたがすべき事はこれでしょう』
- 『あなたに納得がなければ意味がない』
- 『夫がどうこうは関係ない、自分がどうするかでしょう』
という事です
それを書いていると、相談者からすると
‘全然違う事‘
に映るのです
不倫脳夫が主語という事は相談者を軽視している事
言い方を換えると、それだけ世の中のカウンセラーと名乗っている人間は相談者の
事を軽視しているという事です
私のカウンセリングの意味は
‘相談者が希望を持つ事‘
です
それを夫をどうにかする事で話そうとしてい人間が殆どなのです
自分ではない夫に、しかも不倫という犯罪を犯している人間に希望を見出そうとして
いるわけです
そういう理屈というか考えで物事が進むはずがないのです
すっかり忘れている自分への期待を思い出す事が大事なのです
木村泰之のブログに書いてある事が珍しいという事が大きな問題
それを書いている私のブログが世の中で珍しいという事に、非常に危機感を持つ
のです
本当に相談者の事を思えば、相談者の可能性を引き出す事をするのがカウンセラーです
それをはき違えている事に気付くべきは、カウンセラーなのです
私のブログに書いてあるような事が、珍しいどことか他にない事はカウンセラー
が、カウンセリングの本質を理解していないという気がしてならないのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります