不倫放置は夫はうだつの上がらない男で妻はユメ見るユメ子の夫婦

不倫放置の夫と妻の成れの果て

公開日 2018年10月26日 最終更新日 2021年1月9日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の中では相談者の
夫は
正直

`そこら辺に転がっている男`

です

それは同性という見方もあれば、弱い人間の一人とか、ただ単に社会的立場だけで
自分を
大きく見せているという姿が想像できるからです

『俺の言う事の方ただしい』
『お前と話しても時間のムダだ』
『俺に勝てると思っているのか』

というような態度は、まさしく

`使えない上司`

の体でしかないのです

逆に言えばブス女という上司の言う事をそのまま部下と思い込んでいる妻に伝えて
いる
万年中間管理職です
それ位の感覚で妻を見て、本当にみすぼらしくてブスな女を自分の上司にしている
から

`うだつの上がらない男`

なのです

その構図に気が付かなければいけない
いつまでもうちの夫はできる男とか、わかる男なんてあり得ない思いを持っている
相談者
に、カウンセリングの中で現実に引き戻すのです

相談者の交流をしても

『他の相談者の夫とうちは違うはず』

なんて思っているうちは、自分がいかに平和ボケしているかという証拠です
それはとりもなおさず、自分の夫を選んだ目は狂っていないと信じたい

`ユメ見るユメ子ちゃん`

になっているのです

世の中で自分の夫だけ優れているとか、能力があるはずがないというのが普通の見方
です

自分にとっては能力のある男でも、世の中の一人としてみればとにかく普通なのです
しかも、不倫という人の道から外れている事をしている中で人より我慢や辛抱が足り
ない
と、考えなければおかしいのです

現実逃避している人間は夫とブス女だけで十分なのです
妻である相談者が自分から現実を都合良く考えてしまうと、不倫なんて終わるはずが
ないのです

そこから抜けるのも自分がいかに悲観的に考えていかに楽観的に行動するかです

多くの相談者は楽観的に考えて悲観的に行動しているのです
悲観的に最悪の事を考えて動けば、

『こんな事位は想定内だわ』

という現実的な自分になるのです
それを私の相談者が実践しているのです

『夫を良く見過ぎていた自分はいない、見たくても見れない』
『夫にはもう期待しない、自分に期待する人生にします』
『私の気持ち一つで人生が変わるとわかりました』

という言葉が出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。