不倫は夫のアホさを知るいい機会と捉えるた相談者が笑顔になる

夫のアホさを知る

公開日 2018年10月27日 最終更新日 2021年2月14日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、何がどうなっている
のかよくわからないのが夫の不倫です
その中では、夫言動は今までと一変していて何を言っても否定されているわけです
から当然の心境です

『私が何を言っても、お前が悪いとしか言わないのです』
『とにかく話になりません、家に帰ってもすぐ部屋にこもります』
『会社には行っていると思いますが、帰ってくるのはいつも私が寝た後です』
『話をするのは離婚についてだけ、それ以外いはしないと言っています』

という、いわゆる

‘取りつく島もない状態‘

です
そういう夫を見て

『そんなにその女と一緒になりたいのなら、ちゃんと離婚の条件を持って来れば
いいのにと思います』
『離婚したいのであれば、それなりの態度で話しをすればいいのに』
『夫が離婚したいというのであれば、私も聞くだけは聞きます』

という相談者もいるのです
しかし、仮に夫と話をしたとしても

‘離婚はしない‘

という自分がいるのです

それは当然の話しで、夫の一方的で理不尽な要求に、

‘ハイそうですか、わかりました‘

という妻はいないのです

夫はそれを良くわかっているのです
つまり、自分の悪事で後ろめたい事でほざいているのに妻が従順にOKするわけが
ないのです
要は

『話し合いなんてしても無駄、諦めさせるしかない』

という態度なのです

それを妻の方が理解しておかなければいけないのです
日本全国、いや世界共通で夫は同じ態度を取るわけです
会社では筋の通らない事や、身勝手な話をすると

『お前何を言っているのかわかっているのか』
『お前はそんなに左遷されたいのか』
『何を言っているのかわかっているのか』

と、上司に叱責されるような環境に毎日いる一方で妻には暴言を吐いている事を
わかっていないはずがないのです
それ位、ブス女にいいように掌で転がされているのです

その常軌を逸している夫に、妻が

『あなたはそんな人じゃない』

なんて考えている自分がおかしいのです
それ位の男なのです
そう思わなければ、自分の方が世の中の人に

『よくこんな男をガツンとやらないよね、あり得ない』

と思われるのです

そもそも不倫は、夫のアホさを知るいい機会と捉えるかどうかなのです
そこに、自分の中で知らなかった事に逃げずに生きるという信念が生まれるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。