夫の不倫の一番の問題は良識ある人間が弱ったり諦めてしまう事

正しい人間が弱ってはいけない

公開日 2018年10月31日 最終更新日 2021年2月24日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、様々な夫婦が世の中には
存在するわけです
その中で不倫という問題も起こるわけですが、一見夫婦の問題に思いがちです

しかし、不倫というのは夫とブス女の

‘不適切な関係‘

です

そこには、このバカ二人の多くのヨコシマな気持ちがあるわけです

『私たちは他の人には迷惑をかけていない』
『見つからなければ大丈夫』
『奥さんの方がたまたま私より先に出会っただけ』
『お互い好きなら問題ない』
『ちゃんと生活費は入れている、責任は果たしている』

と、本当にふざけた事を考えているのです
それを今の小学生が聞いても

『大人ってアホだな』

と思うような事を、いいオッサンとオバさんが平気でやっている事が問題です
要はタガが外れて、辛抱や我慢ができない中年男女のバカな乳繰り合いが不倫です
それを後付けで夫婦の関係性に原因をすり替えているのです

先日も今井議員と橋本元神戸市議の不倫問題に、

『離婚成立後の交際ですから問題ない』
『不倫ではない、真剣に交際しています』

と、週刊誌に撮られた事で慌てて言い訳に走っているのです
このバカ二人も、少なくとも政治家という立場で物事を考えたり発言する事が必要
なわけで、そのかけらもないどころか資格もないのです

ある意味、そういう人間をメデイアで叩くというのは当然の事です
なぜなら、反面教師として生かす事をやらなければいけない
社会的な信用や立場を失うだけではなく、多くの人から批判を浴びるという実態を
良識ある人間がやっていく事で、子供の世代が学ぶはずです

もちろん、不倫なんて昔からありますしこれからもなくなる事はないわけです
男と女のこらえ性の無い本能の問題だからです
しかし、それを諦めてはいけないわけです

それを諦めたり容認すれば、夫婦の問題にすり替えたり開き直るわけです
それを子供の世代に当たり前にしてはいけないのです
人間は過ちを犯す生き物ですが、その時にその過ちに真摯に対処する事をセットに
生きてこそ、社会生活が保たれるわけです

その真摯な気持ちを持たずに、過ちを正当化する事で自分の身勝手を通そうとする
事に、良識ある人間が弱ったり諦めてはいけない
それを毎日カウンセリングで伝えるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。